冷やしたシャンパンとシャンパングラスを持って、お花見に行ってきました。



麗らかな陽射しのもと。
紅に白にと咲き乱れる梅の花はどこまでも美しく、可憐でした。

まったく見事な枝振り ・・・

きちんと手をかけて、スペースを取って植えてある梅の木々。
やっぱり公園って貴重なものですね。



白梅の雅やかなこと・・・。

風が吹くと、花びらが舞い降りてきました。

温かい陽射しのもとで梅を楽しめるというのは嬉しいものです。
桜の時期でも気候によってはすぐに肌寒くなってくることがあって、そんな時・・・寒さに弱い私はちょっぴり凹みます ^^;

こんな柔らかい陽射しのもとで、あんなにのんびりと梅を愛でられるなんて。
まったく、ありがたいことです。



天を仰いでごろんと横になったりして。

目の前に広がる梅の花。

こっちの白梅の枝と、あっちの紅梅の枝と。
あでやかに重なりあって絡み合った贅沢な空間を独り占め・・・( ´艸`)


少しずつ日が傾いていくなか、伸びる影もまた美しい景観を作っていました。

心の底から寛げる時間。
ちょっとウトウトしたような・・・、してないような、よく覚えてないような。
それくらいゆっくりのんびりした時間でした。

言葉を交わすでもなく、交わさないでもない。
そんな時間が心地よく流れていました。

こういう時間は、砂浜か公園でしか流れない気がします。
だから、お花見とか海とか、大好きです。


満ち足りた時間を・・・


     ・・・・ごちそうさまでした (^人^)♪






※ 写真にぽこぽこと付けている 「○に数字の7」は、七草の「七」に引っ掛けて「この写真は私が撮りました」という意味で入れています(^^)
  いつも 「なヽくさ」の文字に朱印を付いたものを画像の端に入れていますが、の方がより簡単な上、自由に遊べることに気付いちゃいました。
  何が言いたいのかわかりにくいのが難点ですが・・・^^;