新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。

何となく・・・「七草粥を食べ終えた頃からまた書き始めようかな・・・」 なんてそんなことを思っていたのですが、そこまでブログから離れてしまうとそのまま閉鎖してしまいそうな気がして、いそいそと今日戻って来ました。できるだけ "細く長く" 続けられたら・・・と思っているので、自分の素直な(?)感覚に従って今日、 "書き初め"です(^^)


さて。

年の瀬に、梅盆栽(通称:梅子)をトップ画面に設定してひとり悦に入っていたのも束の間、お正月休みのうちに梅子はすっかりその姿を変えてしまいました ・・・。


■12月30日時点での梅子。




■1月4日の梅子。




この通り、今日になって一応の作り直してはしたものの、この状態もそう長く・・・は続かない気配です。
開花した暁には、また写真部分だけ更新して手直しします・・・えへへ・・・(^^♪



お正月三が日は、お天気にも恵まれて、心底から温かく過ごすことができました。
彼と二人で一軒を構えるようになって初めてのお正月。
お正月ってこんなに楽しいものだったんだ・・・と、夢見心地のお年始で、この上なく幸せに過ごしましたハート②

前にも書いたかも知れませんが、私の中における "お正月"というのは、童話「シンデレラ」でいうところの "12時の鐘を打ち終えた後" のイメージでした。
舞踏会の晩とその翌日とのイメージの対比こそ、私の中でのクリスマスとお正月のイメージで、片や美しい夢のようなイメージと片や生真面目で退屈なイメージ。
なぜでしょう・・・・
母の手による美しいおせち料理は私を確実にサイズアップさせるほど美味しかったし、祝い箸袋には父が美しい毛筆書きで家族の名前を入れてくれ、私は上半身を乗り出して父の筆の動きを目で追ったものでした。祖父母宅を訪れたり、叶わない年には電話で色々話したり、あるいはまた時間を気にせず家族でゲームに興じたり・・・。毎年いいお正月を過ごさせてもらったのに・・・、自分でもまったくわかりません(^^;)
ま、それは置いておいて。


今年も、心穏やかに体健やかに、誰しもが幸福のなかで 1年を送れますように。

本年もどうぞよろしくお願いいたしますあひるハート②