先月、『■民主党って』とういタイトルで、民主党が自称韓国人である白眞勲氏を防衛庁の副大臣に据えると公言するような怖ろしい政党であるという記事を書きました。
参議院議員選挙を目前にしてもなお、こうした民主党の政治思想・姿勢について、どの討論番組を見ても誰も触れていないのはなぜなのでしょうか。

民主党は、在日の人々のための政党です。

他ならぬ在日の人々自身が民主党を「自分たちのための政党である」と認定し、民主党への投票を広く呼びかけています。なぜか。
その理由は、白眞勲氏自身の言葉で語られています。
「在日韓国人に一日でも早く地方参政権を付与しなければならないというのが我が党の政策」

民団(在日本大韓民国民団・・・在日韓国人の権益拡大運動のための団体)の発行する民団新聞の記事にもこれに呼応して次のようにあります。

(以下、政治ブログ『博士の独り言』より、同ブログ主催者様の承諾を得て一部転用しています。)
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「長い年月を費やして民団は、地方参政権運動を展開してきたが、いまだに実現していない。 残念でならない。参政権は国会で立法化されない理由ははっきりしている。
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 自民党が反対するからだ。政権政党が自民党である限り、恐らくこの問題はクリアできないとみて、運動方針を転換する必要があるのではと思う。 自民党を除く他の政党は賛成しており、公明党もこの問題で頑張っているが、自民党の強い反対に押し切られ、最近は影をひそめている。
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 そこで、民主党に政権をとってもらい、民主党の政権下でこの問題を解決していただくのが早道だと思う。 民主党のマニフェストにも永住外国人の地方参政権付与については賛成している。昨年11月の衆議院選挙で破れたものの、議席を増やし善戦している。
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 民主党の政権獲得まであと一歩だ。来る7月11日の参議院選挙がある。地方参政権獲得運動の一環として、民主党を総力をあげて応援しようではないか。 われわれ外国籍の者は、政治献金は公職選挙法に触れるが、投票をお願いすることは違法にはならない。」(民団新聞)

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(以上、一部転用終わり)


民主党は、「日本国民の安全と生命と財産を守る」べき政治を行おうという意思を有していません。
国民の生活が第一、という民主党のCMを見るたびに耳を疑います。
民団に属し、祖国・韓国に忠誠を誓う「韓国籍」の集団に、何故、参政権を与える必要があるのでしょうか。
国家とは何でしょうか。
国籍とは。
国民とは。
国益とは何でしょう。
国家の主権というものを、国民以外の一体誰が有することができるというのでしょう。
外国籍の居住者に、国家の政治に参加する権利を与えるような国家がこの地球上の一体どこにあるというのでしょうか。

民主党は、日本という国を消滅させようとしています。
在日に参政権を与えて支持票を増やし、特定国から1000万人もの移民を受け入れ、この国を特定国家の国民に明け渡し、彼らに政治を行わせようとしているのです。


支持票を増やすために労働組合を取り込み、その結果、社会保険庁の職員を擁護せざるを得ないという本末転倒なジレンマに陥っていることに気付いていない民主党。
お粗末としか言いようのない理念なき政党には、国民の生活など見えてはいません。