セコムのテレビCMの放送が中止になったというアメーバニュースにびっくり。
数日前、「このCMいいよね~」と彼に話しかけたところだったので。

通りを行く人々が、次々と化けの皮が剥がれるように凶暴な動物に変貌するというCGを使ったCMで、怖ろしいとかいうよりも絵本かショートフィルムのようで、シンプルなメッセージがわかり易く、好意的な印象を持っていました。

一昔前のステレオタイプな「悪い人」のイメージよりも数段リアルでありながら、同時にどこかファンタジックな要素もあって、なかなか見良いものだったのですが。
残念・・・。

私のなかでは、テイストは違うものの、どこかフュースリの世界に通じるイメージを持っていました。

+Johann Heinrich Fűssli(Henry Fuseli) "The Nightmare"

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何を不快に感じるかはほんとうに人それぞれですね。
全く予測不能でした。




セコム「工事に関わる人を馬鹿にしてる」でCM中止


 警備会社のセコムが視聴者に不快感を与えたとして、「ココセコム」のCMオンエア中止を決定した。このCMは、道を歩く人や電柱で作業をする人が突然ハゲタカやハイエナに変身するもの。..........

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