龍井(ロンジン)茶
中国の茶処 杭州。その杭州のなかでも「西湖」周辺で栽培されているお茶が「龍井茶」と呼ばれます。
山の中腹一面に広がる茶畑。
3月下旬から4月上旬にかけて茶摘が行われます。
美しい! 龍井茶は発酵をさせない緑茶です。グラスにお湯を注いで・・・・・味はもちろんのこと
目で楽しむこともできます。
当店で扱っている龍井茶は、香港の老舗「陸羽茶室」謹製。
お茶を摘むタイミングによって「明前」「雨前」「雨後」というように分かれますが、
「明前」とは、二十四節気のひとつ「清明節」(だいたい4月4日か5日頃)の前に摘んだ茶を意味します。
これは日本茶の「一番茶」のようなもので。価格としては一番高く、それに次ぐのがこの「雨前」、
そして「雨後」と続きます。
もっとも、最近は温暖化の影響などもあり、昔とは気象条件が変わってきていますので、
「雨前」のほうが美味しくて値段も手頃なことから人気があるようですね。
本日の東京は、また寒に戻ったような肌寒さ・・・・・こんなときは暖かいお茶に限りますよ。










