1年前の私は自分が親を恨んでいることに、今更ながらはっきり気づいて茫然としていました。
今でこそ、あのNHKスペシャルを見てもはっきりわかるくらい、
「私にとっての2世問題は、親との問題だった」と理解しているのですが
なかなかここまでの自分を認められませんでした。
なぜなら、私には罪悪感しかなかったから。
宗教をやめてからは、自分責めばかりでした。
「私が 悪い」「悪いのは私」
そう思い込んでいたから。
だから、自分に「しあわせになっちゃいけない」の魔法をかけていたのです。
呪いだね。
私は幸せになっちゃいけない人、だったのです。自分の決定事項として。
「私は罪人だから幸せにになってはいけない」だったし、
もう一つは
「私が幸せになったら今までの辛い頑張りがムダになる」だったの。
勝手に心の中でそう決めていたようです。
1年前の気持ちはこちら↓
もう、私は解放されていいんだよね。
勝手な独り緊縛はもうやめます。
「私は私を許します!」
毎日そうつぶやいています。