”小さなことから癒されていく” 宗教二世はその真理こそ学ぶべきね | 生きづらさを抱えたまま50代を過ごす元JW2世のつぶやきブログ

生きづらさを抱えたまま50代を過ごす元JW2世のつぶやきブログ

生きづらいのは、自分に原因があるのか、脱会したとはいえ思春期にうけたJWの教えの後遺症か。。。
同じ思いで生きている人の助けになれば、私の経験も無駄ではないかもしれません。還暦近くになって離婚となりそうな話も。

 

今年の暑さは異常ですね。。。

自分が年取ったせいなのか、地球が悲鳴を上げているのか。。。

 

 

そんな中、アメブロさんの振り返り投稿が毎朝私を1年前に引き戻す~。

 

 

宗教二世は、その教理が強烈だったせいか、白黒思考で完璧主義に走りがち。

組織が、親が、それを要求していたから。

 

私たち二世は、自分の意志で教えの道を選んだわけじゃないから、脱宗教しても予後が悪い。

(予後=   1 病気・手術などの経過または終末について、医学的に予測すること。    2 病気の治癒後の経過。)

 

 

幸せになろうと思って宗教から脱出したのに、「三つ子の魂百までも」で、子どもの頃に体で覚えてしまったあれやこれやに苦しめられる。

 

そのうえ、幸せというものがわからない。

幸せとは、何かものすごく大きな事だと思っている。

 

 

だけど違った。

 

幸せって小さなこと。

小さなことの積み重ね。

目の前にある小さなこと。

 

 

それが分かることは、もう、それだけで幸せなことなんだ。