セルフイメージをひっくり返してみることにした | 生きづらさを抱えたまま50代を過ごす元JW2世のつぶやきブログ

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生きづらいのは、自分に原因があるのか、脱会したとはいえ思春期にうけたJWの教えの後遺症か。。。
同じ思いで生きている人の助けになれば、私の経験も無駄ではないかもしれません。還暦近くになって離婚となりそうな話も。

長年の

 

「どうせ私なんか・・・」

で作り上げられてきた

マイナスだらけの

私のセルフイメージ。

 

 

 

マイナスがマイナスを呼び

堂々巡りの

負のスパイラル。

 

 

 

どうせできないのだからと

あきらめて

何もできない、

動けない現実。

 

 

 

ここから抜け出すには

「セルフイメージをひっくり返す」

のがいいらしい。

 

 

 

セルフイメージを

「上げる」

のじゃなくて

「一気にひっくり返す」

のがいいらしい。

一番早いんだそうです。

 

 

 

セルフイメージをひっくり返す?

 

 

 

なぜそんなことができるのかというと

 

 

 

 

自分が作り上げた

「セルフイメージ」って

必ずしも正しいものではない。

 

 

 

なぜなら

自分の勝手な思い込みや

相手の言葉の受け取り間違いや

誤解、

 

などから

自分が(私が)勝手に

思い込んだ「虚像」かもしれない。

 

 

 

だから

勝手に作ったモノなら

そこを逆利用して

 

 

今度は

自分の中の思い込みを

プラスのイメージに

変えてしまおう

 

 

それを

自分のセルフイメージにしてしまおう

というもの。

 

 

 

今までのセルフイメージとは

真逆のセルフイメージを

 

自分の中に植え付けてみる。

 

 

 

「どうせ私は薄情だ」

というセルフイメージで思っているなら

「私はどこまでも優しい人だ」

 

 

「どうせ私は甘えられない」

と思っているなら

「私は甘え上手のかわいい人だ」

 

 

「どうせ私は要領が悪い」

なら

「私はこつこつじっくり取り組む人だ」

 

 

 

そんな風に

真逆の言葉を言ってみる。

 

 

 

最初は

ものすごい違和感。

むしろ拒絶感。。。

 

 

だって、

私はそんな人間じゃないんだから。。

 

 

 

違うのに

それを植え付けるって、無理・・・

 

 

 

そう思った。

 

 

激しく拒否!

 

 

 

 

でもね、

こう考えてみるといいと。

 

 

 

 

 

今まで

その

真逆のパターンのことを

他人から言われたことあるんじゃない?

 

 

 

そう、

過去に確かに言われた。

 

むしろ

この前も言われたばっかり。。。

 

 

「優しいお母さんだねー」

「仕事の取組み方、じっくりでいいね」

 

 

あれ?

 

そうなの?

 

私って

そうみられてることもあるの?

 

 

 

そう、ここに気づく。

 

 

 

 

私のセルフイメージは

私が勝手に

「優しくない」

「容量が悪い」

そう思っていただけで

 

 

 

実は

周囲の他人は

結構真逆のイメージを

私に持っていてくれるのか・・・⁉

 

 

 

 

だからね、

そっちを取り入れましょう!

という事らしい。

 

 

 

これには

かなり拒否感あり、だし

何度も

「無理」

「いや、違うって!」

マイナスの方へ戻ってしまうのだけど

 

 

 

そんな時は

紙に書いて

目に見えるところに

貼っておくといいらしい。

 

 

 

 

すこしづつ

目から入って

意識の中に

取り込んでいければ

しめたもの。

 

 

真逆の

プラスの

セルフイメージに

塗り替える。

 

 

 

 

なんだか

気恥ずかしいけど、

 

いままでの

しんどさから解放されるのなら

何でもやってみようと

思う今の私。

 

 

 

セルフイメージは

ひっくり返せるのか?

 

 

紙に書くだけで

幸せ体質になれるなら

やってみない手はないよね。

 

 

 

自分のセルフイメージくらい

自分でケアしよう!

 

 

そう思ったのでした。