アトピー性皮膚炎の時に、朝や昼間は特に気にならないんですが、お風呂に入るとやたら痒くなりました。

温まるのが原因なのか塩素を含んだお湯が問題なのか、いろいろ考えた事もありますが今は浄水器の水を使っていても多少痒くなるので、水は関係ないのかな?

でも塩素を含んだ水道水が良くないことはわかりますので、避けた方が無難だとは思いました。

前に紹介したパイロゲンをお風呂に少し入れるといいらしいですし、竹酢液も臭いがしますが殺菌力が高いのでいいと聞きます。

また、一週間に一度ぐらいの割合で「キ・パワーソルト」と言う塩をお風呂に入れて入浴します。
身体に溜まった静電気を摂ってくれると聞きましたが、お風呂のあとはスベスベになり疲れが取れる気がします。




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4/17日の中日新聞にありました、
「アレルギーの名医2人が語る・話題のアトピー対策ーL‐92乳酸菌」。

名医2人とは医学博士・鳥居新平先生と池澤善郎先生。

これによると、「L-92乳酸菌」が大人のアトピー性皮膚炎にも有効性が認められたというもの。

もちろんそれだけでなく、生活習慣の改善も合わせて提唱しておられますが、
8週間この乳酸菌と摂取し続けた検証で、有効と感じた人の割合が90%という高い数値を
示したそうです。

これはアトピー性皮膚炎だけでなくアレルギーを抱える多くの方にとって
朗報と言えますね。

チョット探してみましたが、ラクトバチルス・アシドフィルスの入っているのを
一つ見つけました。
1週間ほどで実感!毎朝スッキリ楽々!

ニューヨーク最高賞受賞の『生きた乳酸菌』



他にもありそうなのでまた見つけたら書き込みします。

追記:ありました、何のことはない、前に紹介したこれが一番かも

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 アトピーにヨーグルトがいいという話から、食べ始めた方もお見えかもしれませんが、
ヨーグルトといっても菌の入っていない商品もありますし、菌の種類も違います。

それによって効果に差が出るかどうかというのはわかりませんが、菌の有無では明確でしょう。

問題はLBなんとかや、Lなんとかなどの乳酸菌やビフィズス菌の種類や混入の仕方など様々です。

その人に合うとか合わないとか、考えればキリがないですが、ポイントは「生きたまま腸に届く」というところではないでしょうか?

ヨーグルトの菌は胃酸などで大半は死んでしまうという話も聞いたような気がします。

少しでも多くの菌を腸まで送り込むためには、より多くの菌を摂取する事とその工夫がされていることが重要だと思います。

菌の種類については継続的に試さないとなかなか体感するところまでは行かないでしょう。

何度も書きますが、効果を確認していくためには毎日の継続です。

そしてわたしは、最初は大量に摂取する事を心がけています。
一日一つというものなら、最初の1週間は5つ取るとか(もちろん害のない範囲で)、ヨーグルトでも
一日に1リットルの飲むヨーグルトを飲んでみたり。

一気に環境を買えることは無理ですが、前の状態に戻りにくくするための私独自の方法です。