参議院選挙も近いので、今後の日本について考えてみる。
今から75年後の2100年日本の人口構成はどうなっているのか?
まず出生率1.15を仮に今後も維持できるとして計算をする
1世代を30年として計算すると
1世代あたりの人口減少率は約0.548倍
75年後の人口は2.5世代後ということなので2730万人まで減少する
日本政府は2040年に外国人労働者を500万人まで増やす目標を掲げている
この人たちの子孫がどの程度増えて政治に影響を与えるのかをGrokに計算してもらった
2040年に外国人労働者500万人を達成したとして、家族やその他在留資格者を含む総外国人人口を約1.5倍と仮定
なので750万人
外国人労働者の一定割合(仮に50%)が定住して日本で子育てを開始
2040年から2100年の60年間、約2世代で計算
細かい計算は省いて、Grokの見立てだと約1200万人から1300万人と推計されると出た。
結果2100年の日本の人口構成
・日本人(非外国人ルーツ) 約2700万から2800万人
・外国人出身の子孫を含む外国系住民 約1200万から1300万人
ということになる。
上の外国系住民 仮に50~70%が帰化や出生により日本国籍を取得すると、約600万から910万人が選挙権を持つ可能性
選挙結果への具体的な影響
議席の変化
2100年の衆議院選挙(仮) 外国人系有権者の比率が反映されると定数465の衆議院のうち120から190議席が外国人系有権者の影響を受ける
都市部では外国人系候補や移民政策を重視する候補が当選しやすくなり、議席の30~40%が影響を受ける
今のままの政策だと日本は外国人系の人であふれることになる
ある程度外国人流入を防ぐ手立てをしておかなければ、日本の文化が今後100年、200年続くとは考えにくい