今日はルークの親友Rくんママとランチをしました

一番ルークの事をよく知っているママ

そしてルークがとっても大好きだった家族

ルークとの沢山の思い出話をしました。
私の性格もよくわかってくれていて、
「泣く時とかあるの?」
と聞いてくれて、
「涙ぐむ日はあるけど、わ〜っと泣くことはないよ。ただ3回目の移植をしなければ良かったかなって思う時はある。」
と初めてblog以外で後悔してる話を人に話しました。
そしたら、
「なんで⁉️」と…
「移植しなければ家に長くいれたし、辛い思いをさせずに済んだし、写真でパンパンの顔も細い足も寝てばかりいたのも見るたびに辛い…。」
とこんな話をしたの初めてです。
Rくんママは、
「ルーくんはずっと足が細かったし、移植の度に顔はぷっくりしてたよ。3回目の移植前は肩が痛いって横になる事が多かったし、足も痛くて歩けなくてベビーカーだったのに、3回目の移植の後は全然痛みもなく、体力も回復していっぱい歩いていっぱい走ってたじゃん!!学校だって行けないと思ってたのに、楽しんで通えるほど元気だったじゃん!移植してよかったと思うよ。」
と一番近くで私達家族を見守ってくれていた彼女がそう言ってくれて、私の気持ちが少し軽くなりました。
自分でもわかってる。
移植して痛みなくルークは元気になったこと。
それでも移植しなければまだ一緒にいれたのかな?
と思ってしまう時があって、
私はどこかで選択を間違えてしまったの?
とわかっているのに考えて一人辛くなる時がたまにあります。
特に全て任せると私が一人決めてきたから余計に責任を感じる時があります。
でも今日話せて凄く楽になりました。
彼女が、
「ルーくんは沢山のものを残していってくれたよね。今もルーくんが普通にルーくんの口調で話しかけてくる感じがするよ。」
と言っていました。
私も毎日のようにルークがルークの口調で、
こういうんだろうなぁって思ってしまい、一人笑ってしまう時があります

そして昨日は天使パパさんがメッセージをくれて、
「1年半がたっても何も変わらないよ。誕生日にはプレゼントを買うし、毎晩何食べたいって聞いてしまうし、いるっていう感覚がしっかりある。
淋しさはあるけど、
でも子供を思い繋がっている感覚は変わる事がない。」
そう教えてくれました。
私も時が過ぎてもきっとそうなんだろうと思います。
本当にルークは私に沢山のものを残してくれました。
人見知りの私に沢山のママさん、パパさん達を出逢わせてくれました。
そして私の生涯の大切な人達になりました。
ルークに会えた時には
ルークにいっぱいありがとうを伝えようと思います
