贔屓チームへの思い入れは年によって波があってもいいよね。
勝つための野球をするだけで(個人的には)魅力が湧かなかった90年代の黄金期は年に1回か2回行くくらいだったし、
2年連続最下位の13〜14年は何かにつけ取り憑かれたかのように行ったしで、神宮球場に行くタイミングやモチベーションは人それぞれ。
今年は4回くらい行くかしら?くらいのペース笑
(混んでるのが嫌い!という理由は大きい気がする笑 (とて、もう空いてる神宮球場は滅多にないんだろうな〜))
お互いにあと一本が出るような雰囲気もなかったこの試合は伏兵が放った打球が強風に煽られて入ったHRがこの日の決勝点。
気温も野球も寒かったこの日のメインイベントは宮本さんの始球式。
キャッチボールのコントロールが信条の宮本さん
狙いを定めた投球は真ん中低めのボール気味の投球
バットが止まりそうになってる丸さんに対し
「ヤバい!」と渾身のフレーミングでストライクゾーンにもってくムーチョ!
さすが空気が読めるキャッチャー!笑
それにしても宮本さん。
シャラっとと出てきて、
サッサと投げて、
挨拶も程々にそそくさと帰る…
あの雰囲気を見てると、なんだか居心地が悪そうに見えて「こりゃ当分スワローズのユニフォームを着ることはなさそう…」と勝手に想像してみたりしなかったり。
最上級のお辞儀をするつば九郎を、お決まりの如くガン無視して素通りするあたりは流石の対応でした笑