「推し」登板(笑) | LukeのBlog

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ヤクルト・スワローズ、ヤクルト・レビンズ(ラグビー)、ラグビー、ガンバ大阪、陸上、サイクルロードレース、東大野球部、東大ウォリアーズ(アメフト)、Xリーグを熱烈応援中で趣味・料理。

いつまでブログをサボってるのかと?

行方不明…と勝手に思ってた宮台投手のまさかの神宮凱旋登板に、今日ブログを書かずしていつ書くのか!というわけ。


二軍の練習試合や教育リーグで投げた様子もないし、目撃情報も見当たらないので「ひょっとしたら(怪我をして)放牧中なのかも…」と思ってた。

日曜日の試合前にベンチ入りの報にテンション上がるも、試合前の新入団選手の挨拶では「スパイクも履いてないし挨拶要員だろう…」と思ってたら2アウト満塁の場面でまさかの登板!

テレビ越しとはいえこんなに興奮するもんなんだ…と思っちゃったよ。
(野球を見ててこんな気持ちは初めてだけど)これを世に言う「推し」というわけ?(笑)


結果は、京田選手を三振に取って見事な火消しを見せた。

でも内容はと言うと…ちょっと不満。
トライアウトの時のように腕を振って真っ直ぐをバンバン投げ込んで欲しかった。
ま、これには中村捕手のサイン通りに投げたんだと思うので本人に非はないはないけど、やっぱり不満。

7球投げて直球が2球で、いずれもボール。
そして、この日「素晴らしい球」とされたのが大学時代には抜け切らなかったチェンジアップ。
僕の知ってる宮台君の真っ直ぐはこんなもんじゃないんだよな〜。とヤクルトファンや何より中村捕手にも知らしめたかった。

あの場面、真っ直ぐを内角に投げて見せ球にしといて、外スラで三振を取るのが理想だった…と思っちゃった。

高津監督は「一軍に帯同させる」と言ったそうな。
彼が左の中継ぎに収まれば寺島投手を先発に回せるんだろうけど、果たしてどうだろう。

先発が弱いヤクルトは一ヶ月もすればブルペンが火の車になることは目に見えてるし、肩に不安がある彼がどの程度連投が利くのか未知数であり不安なところ。

こうしてネガティブなことばっかり言ってるけど、大学一年生の秋から見続けてきて世間一般のヤクルトファンよりずっとずっと彼を応援してるつもりなのです。
「一軍に帯同させる」って言うから、そんな予定はなかったけど(行けるかどうかは後にして)来週2試合もチケット買っちゃったわよ!(笑)

宮台ユニ買っちゃおうかな〜♪
そもそも売ってるの?(笑)