生きてる内に二度とないかもしれない、大手町での東大応援部の勇姿を見届けねばならなかったのです。

◆奇跡の逸材
関東学連選抜の1区を走る東大・近藤君(4年・韮山)。
入学して以来、関東インカレではずっと注目してた選手で「ひょっとしたら箱根駅伝に出られるかもしれない…」と思っていた逸材。
野球で言うと、日ハムに入団した宮台投手クラスの逸材が東大陸上部にいるってわけ。
一昨年は補欠で走れず、去年は1区に起用されていよいよ!と思いきや、まさかのインフルエンザ発症により直前に出場をキャンセル。。
今年の予選会で再び結果を出して1区を再任命され、それに合わせて東大応援部も満を持して大手町に参上。
◆感慨無量の『闘魂は』
時は朝6時半過ぎ。
大手町に降り立った僕は一目散に学連選抜の指定応援場所に向かい、こんな時のために保管してあった紙メガホンを組み立てます。
周りを見渡すと歴代応援部の面々やアメフト部の監督や選手、野球部の浜田監督や選手や日ハムの宮台選手も応援に来ていて、東大運動会的見逃せない一大イベントを感じさせます。
校歌の代わりの『ただひとつ』を皮切りに、神宮球場でのビッグイニング到来の如く応援歌の乱れ打ち。
彼らに合わせて大声で歌い初めしてきました。
いや~、それにしても正月の大手町に鳴り響く応援歌『闘魂は』は夢のような時間で、感慨無量すぎて感涙ものでした。
もうね、イントロが流れた瞬間マジで泣きそうになったw
◆内幸町に移動
応援活動そこそこに、スタート前に「穴場」と睨んでる内幸町に移動。
通過直前に着いたけど、人垣はなくてこれくらいの写真が撮れるほどスカスカ。
◆大磯に移動
新橋駅に移動してコーヒーを飲んで東海道線にライドオ~ン。
横浜でご飯食べつつ飲んで酔っ払って帰ってきましたとさ。
さて翌3日はライスボウル@東京ドーム。
今度は関西学院の応援であります。