趣味のバラ園芸 | LukeのBlog

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ヤクルト・スワローズ、ヤクルト・レビンズ(ラグビー)、ラグビー、ガンバ大阪、陸上、サイクルロードレース、東大野球部、東大ウォリアーズ(アメフト)、Xリーグを熱烈応援中で趣味・料理。

実は実家の父上の趣味のバラ園芸。
見てる分には美しいが、手入れとその際のトゲが大変。
薔薇は年間通して手入れのイベントがあり、特に北風の吹く早春からの準備や手入れが大変なのだ。

「薔薇がきれいな家は主人が健康」と言われるらしい。

実家に帰ると消毒、肥料、せんてい…。お手伝い、お手伝い・・・。
特に、はしごで2階のベランダに這わせたり、鉢替え作業はひたすらトゲとの戦いで生傷が絶えない。

さすがに庭の外周の薔薇の柵は普通の植木屋には薔薇であるがゆえことごとく断られ、専門業者に依頼した代物。
この柵に咲く薔薇は圧巻。満開になる5月上旬~下旬には近所から人が見に来るくらい。
バラ図鑑見てると何百という種類があり、家にも二十数種類あるらしい。
ハマりそうだが、ハマってはいけない。週末がなくなる。

バラ園芸
それは主人の健康の証として美しく咲く。ずっときれいに咲いてほしい。

※5月に実家に帰省した際の写真をいくつか・・・。
一つ目は「Maria Callase」
伝説のソプラノ歌手の名前がついてる。ミツバチが遊びにきていた。
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二つ目は「Cocktail」
すみれみたいな花びらのそれでも薔薇。
1950年代~活躍した女優ロミー・シュナイダーに捧げられた。
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三つ目は「Sahara」
オレンジ色の美しいバラ。個人的には一番好き。
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四つ目は「Royal Highness」
薄いピンクの上品な色。1963年に数々の国際コンクールで受賞。
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五つ目「Umilo」
1996年の割と新しい品種で、数々の国際コンクールで金賞。
まだつぼみ。
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六つ目「Prinncess de Monaco」
先がピンクに縁取る可憐な花。その名の通りグレース・ケリーに捧げられたもの。
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