2月も半ばにさしかかりました。
獣医師の鵜飼です✨✨
![カナヘイピスケ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/002.png)
人間と違って、わんちゃんたちのレントゲン撮影は、わんちゃん1人では撮れません。。
わんちゃんには膝のトラブル( 膝蓋骨脱臼や十字靭帯断裂 )や、股関節のトラブル( 骨頭壊死症や脱臼など )が多く見受けられます。
みなさんいかがお過ごしですか??風邪ひいたりされてませんか?
先日、ルカでは
奈良の米地先生を迎えて、レントゲン撮影の実習を行いました!![犬](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/160.png)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
![犬](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/160.png)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
まずは座学で美しいレントゲンとはどんな角度でどんな写真か?、などを学びます。さらに、実際のわんちゃんたちに協力いただいて写真を撮り、改善点や評価方法を学びました。
撮影にご協力いただいた、皆様、本当にありがとうございました! その後、さっそく日々の業務に活かされています。ありがとうございます。
![カナヘイピスケ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/002.png)
![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
スタッフが一緒にレントゲン室に入り、怖くないように声をかけつつ、撮りたい足やお腹を特定の角度でキープして、いざ!というタイミングでシャッターを押します。(これがまた。動いてしまったり、呼吸の動きでなかなか難しいのです。)
わんちゃんには膝のトラブル( 膝蓋骨脱臼や十字靭帯断裂 )や、股関節のトラブル( 骨頭壊死症や脱臼など )が多く見受けられます。
単純に「後ろ足を痛がる」としても、理由には様々な原因が考えられるわけです![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
![あんぐりうさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/006.png)
![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
![あんぐりうさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/006.png)
今後とも、わんちゃんたちに撮影の負担はかけずに、上手に正しい角度で撮影し、しっかり読影・評価して治療を提案させていただきます。
どうぞ、よろしくお願いします✨✨
鵜飼