マフラーは機能部品、見た目で選ぶべきじゃぁない(1) | エンジンオイル交換の極意でクルマ長生き

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エンジンオイル交換っていつ何に替えたらいいの?誰も教えてくれなかった話を部品屋に育った私と考えましょう、車を快適に長持ちさせるためにメーカーのいわない本当のこと

今更、いまどき
こんなものにお世話になること自体が珍しいと思うのですが

クルマも22歳ともなれば、軽自動車ということもあって
マフラーに穴を発見、タイコ本体ではなくて、マフラーエンドのハンガー付け根です
軽症なのでガンガムで治るかな・・・^^;;;

直ってって欲しい・・・。


その昔にVOLVO740の腐ったマフラーでお世話になった
ホルツのマフラーガンガムなんてのがあったのを思い出して
仕舞い込んであったチューブ入りと缶入りを発掘しました。

缶入りを開けてみたら・・・

ちょっとショック・・・

粉になってます (驚っ

チューブの方も柔らかかったのに

キャップをあけてみたらやっぱり出てこない、かくなる上は、カットして開腹。

使えそうなのが採取出来たので

綺麗に詰め込んで
その上から薄い金属板でしっかりと巻いた上に
ステンレスワイヤで締め上げて固定~、完了!!

右がリヤマフラー、
マフラー出口にはBoostRINGマフラーピースがあって排気は左へ抜けます、
金青で巻いてあるのが補修部分
あとは直管のままマフラーエンドになります

たったそれだけのことで


マフラーのタイコよりも後ろ、そのまま抜けるだけのところでしたが
乗ってみるとフィールはかなり違うので驚きました。


マフラーは機能部品、見た目で選ぶべきじゃぁない(1)

また(2)を書きます



缶入りの粉になったガンガムは水を加えたら復活するかも・・・。
ガンダム、復活するか??

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