【動画】プロ用アリシン廃油が市販オイルの新品よりも優れている事実

みなさんこんにちは、
今日は久し振りの動画でご紹介します～
プロ用最高峰F1実戦で採用されているアリシンの実力
アリシンの廃油が新油よりも油膜を保持している様子

動画の内容は

　　a)アリシンの廃油：１年半使用→　b)市販オイルの廃油（２０ｋｍだけ走行）
どちらも走行直後で熱を持っている状態での撮影です、粘度は両者ともに10W30

a).ホカホカのアリシン廃油が壁面のウォールに貼り付く様子を動画に残して
　●汚れが色濃くやや酷かったために、
　●新しい市販オイルに入れ替えて２０ｋｍだけ走行
b)ホカホカの市販オイル（２０ｋｍだけ走行）を抜き取って a.と同じように観察してみました

補足情報）　通勤車両のアルトワークスＡＴ、通勤所用時間は５分、渋滞はなし、今回のインターバルは３０００ｋｍほど
アリシンをオイル交換にいらしたお客様のオイルを廃油パンに落としてみました
結構な汚れ具合---軽ターボで１年半はかなり厳しいと思います
（この部分はあまり真似をされない方が良いです）

オイルの油膜強度


YouTubeには以下の解説を記入してあります

オイルの油膜強度：　（特別参加＝わんちゃんの声はお客様の愛犬です）
オイル交換でドレーンアウトした10W30 "抜いたオイルの様子・２連" です。
アリシン・プロドライブ２１を軽自動車ターボで１年半使用したものと、
濯ぎの為に２０ｋｍだけ走行した直後にドレーンアウトした10W30市販オイル部分合成油、
どちらも走行直後の温かい状態です。
★アリシンは容器壁面に油膜の残る様子がオイルとしての油膜保持力を見せつけています。
★濯ぎのために走行した新油での２０ｋｍは我慢ならないほど低域から重たく、高域も加速が伸びない！と驚いていらっしゃいました。
（オイルが充分に暖まっても変わらずでした）
★加速の伸びない重たさとは裏腹に、取りだしたオイルはご覧のとおりシャビシャビでした。温度による粘度変化の差もかなり大きいようです。
◆エンジンは滑り＋コンプレッションでブローバイが減少してトルクが増えます。


《情報参照先リンク》　　　こだわりの乗り物には　最高のオイルを
・F1御用達オイル・アリシンショップJP
・オイルの品位についてのブログ記事　
・ｆacebookPAGE：エンジンオイル交換 最高のオイル アリシンでオイルチューン


引き続き、みなさんと一緒に考えて行きたいと思います

それはまず、高品位のエンジンオイルを見極めること、高い物が良いとは限らないのがオイルです。
アリシンショップJPはこちら 、 アリシン・プロドライブ２１/946ml入り

９８年のネットショップデビュー以来、１０年越しになるお客様のうち多くのみなさんが、
　今も１０歳以上の車に乗られているという事実を見過ごしてしまうと、あなたはまた大損をしてしまいます 
最良の状態をより長く維持するために・・・そして燃費はいつも結果としてついてきます



メンテナンスについて一緒に考えましょう　info＠alisyn.jp