やってみれば案外簡単です♪
どうにも取付けが難しいようだということで
ブーストミーティングにてご相談をいただきました
埼玉のGHさまのアコードSiR-T
現場合わせは思い切りが勝負のライブSHOW??
それほど大袈裟なことでもないですよ、
「90度曲がってスロットルボディへ入っているので困難と思いました」
というご指摘でした
それならば・・・
ということで
「上流側を斜めにカット」でいかがでしょう??
こういう感じです
装着も切り口も斜めになります(私の黄色いPUNTOもこのような対応法です)から
ダクト内部にはブーストリングとの間に 少々の隙間が出来てしまいます
ブーストリング本体のフィン・スリット部とダクトの隙間との間でエアの行き来があるのは
乱流となり気流の流動を妨害しますから
こういった場合には「ブーストリングの本体外側に覆いを取り付けて下さい」
ブーストリングの外側にはアルミ缶を切った板で覆いをしています
ダクトとの隙間でのエアーの通過を無くしています。
最後に
他の例にもあるように
ブーストリング本体を丸めたとき、二重になっている箇所で2本のスリットを
内側外側の両方へ縦に入れて内側に折り曲げて円筒のLOCKを行います
ブーストリングの設置されたエアダクトをスロットルボディに固定したら
エンジンルームの作業は完了です
青○がスロットルボディのクチです
エンジン本体へのブーストリング装着を完了したら
その後は排気系のチューン作業を楽しみながら
ブーストリングでエンジン本体の嵩上げされた車の本当の絶好を追求してゆきます。
マフラーピースSPVによるグレードアップは
マフラーピースで体験するスープアップを更に上回る展開となります
お楽しみ下さい!!