空間のあるじ
アキオの友達(演・荒井久仁枝)
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おおざっぱなあらすじ
おおざっぱでもないあらすじは[http://blogs.yahoo.co.jp/lukaspassion3/5118283.html こちらをど
うぞ]
マンションの鍵っ子アキオは、外で満足に遊べない。ある日、次郎に誘われて宇宙怪獣クプクプの処理
を見学し、クプクプの破片を手に入れた。クプクプはアキオの命ずるままに姿を変える。アキオは新怪
獣をキングストロンと命名し、鬱積した破壊願望を込めていった。誰も鍵っ子の寂しさを理解しない。
アキオの孤独感を吸収したキングストロンは実体化し、マンションを破壊し始めた。アキオの救出に向
かった郷は新マンに変身。苦戦するが、目が覚めたアキオのアドバイスを受けてキングストロンを撃破
した。

空間の詳細
老け顔ながら、魔女先生の一子や無印ライダーのさくらなどで大胆な空間を披露してくれるあるじが今回も空間を発動。アキオが降りてきた公園でジャングルジムから降りながら白い股間から前の部分を丸出しにしている。Bパートでも、マンションの中を伺いながら前かがみになって、スカートの裾から後ろの白いものを披露している。
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フルスクリーンだとこんなサイズの空間。
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あるじのその他の分布地
・コメットさん#50「アリの国探検旅行」(1968年)
・仮面ライダー#6「死神カメレオン」(1971年)
・好き! すき!! 魔女先生#8「うそつき先生」(1971年)
仮面ライダー#49「人喰い怪人イソギンチャック」(1972年)
帰ってきたウルトラマン#29「次郎くん怪獣に乗る」(1971年)
特撮子役がぞんざいに扱われていた時代だけあって、”くにこ”と”くにえ”の二通りの名前があり、さらに漢字表記もバラバラという、ぐぐるさん泣かせのチョイ役専門子役。ライダーシリーズに始まる東映全盛期には旬を過ぎていたためか、斉藤浩子や遠藤薫みたいな活躍はしていない。