空間のあるじ
リカ(演・遠藤薫)
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おおざっぱなあらすじ
おおざっぱでもないあらすじはこちらをどうぞ
石油コンビナートが爆発した。サトコやカオル達は、放火犯として追われる記憶喪失の少女を匿う。しかし五郎は基地での保護を頑なに認めない。同盟員は五郎の冷酷さに反発を覚える。少女は壷に隠れたアブラバンバラに命じられるまま放火現場に行っていた。五郎が壷を取り上げた時、不信感が最高潮に達した。詰め寄る豪作に、五郎はようやく真意を明かす。アブラバンバラに馬脚を現させるための芝居だった。正体判明、一気に反撃に出る。記憶を取り戻した少女リカにも救われ、イナズマンはアブラバンバラを焼き捨てた。

空間の詳細。
あちこちで赤いワンピースから白いパンツが姿を見せる。序盤、同盟員たちとコンビナートを去るシーンで振り返りつつ、スカートが翻ってパンツ発動。一瞬だが表面積は広い。燃え盛る小屋から脱出し、着地する瞬間にも、しゃがんだ拍子に恥ずかしい布が完全に露出する。ハッピーエンドでお母さんに抱きつく時も、背伸びした瞬間に裾から白いものがチラリとする。
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フルスクリーンだとこんなサイズの空間。
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あるじのその他の分布地
・超人バロム・1#4「吸血魔人ケラゲルゲ」(1972年)
・人造人間キカイダー#10「サソリブラウン人間爆発に狂う」(1972年)
・人造人間キカイダー#31「ジローの死を呼ぶタコヤマブキ」-32「アオデンキウナギ魔の腕が光る」(1973年)
・怪傑ライオン丸#51「最後の八人衆怪人アブダー」(1973年)
・人造人間キカイダー01#15「爆発ジャイアントデビルの秘密」(1973年)
・仮面ライダーX#7「恐怖の天才人間計画」(1974年)
・忍者キャプター#12「SOS風忍キャプター6」(1976年)
・快傑ズバット#19「悲恋・破られたラブレター」(1977年)
個人的に斉藤浩子より好きな子なのだが、出演数のわりにチラ率が低いのが非常に残念。キカイダー山陰篇では白タイツだったし、Xでも惜しかった…。01の無乳セパレート水着は見ものかも。
催眠術やら憑依やら成り代わりやらで物騒な台詞を呟くのがお約束の子だったな…ということで遠藤薫篇、完結。