Ciel bleu(シェル ブリュ)『青空』~流花のブログ~

Ciel bleu(シェル ブリュ)『青空』~流花のブログ~

ヴァン・プリエール『風の祈り』からシェルブリュ『青空』へ変更しました。
これから始める活動が私の人生を彩りあるものへ変えていけるように。
シェルブリュはフランス語で『青空』を表します。

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ご無沙汰してます、流花です。


私の拙いブログをいつも読んで下さり、ありがとうございます。


実は私、昨日まで入院してました。


子宮、卵巣、卵管の全摘出手術の為です。


これで女性生殖器が無くなりました。


入院中はあまり気にならなかったけど、退院して自宅に戻ってきたら、下腹部にあったであろう生殖器の空っぽ感がじわりじわりと感じられて涙が自然に溢れてました。


入院中はめちゃくちゃハイテンションで元気でしたが、ヤッパリ喪失感ってあとになればなるほどにグッと来るもんだなぁ。


生殖器を失ったからって、私は生物学的に「女、オンナ、♀」であることには変わりないんだけど、喪失感が半端ない。


喪失感って、人それぞれに感じ方は違うんだろうけど、失った者にしか、その重さはわからないだろう。


わかっている。


失ったものは還らない。


還らないから仕方ないんだけど、失ったあとでその重さに気づく。


私の場合、女性特有のものだ。


私は未婚で、妊娠も出産も未経験だから尚更に今回の喪失感は重く深い。


まぁ、還らないものに執着しても仕方ない。


わかっている。


わかっている。


思考で理解していても、感情や身体では違和感しか感じられない。


下腹部を撫でながら、そこにあったものに思いを馳せた。


ありがとう。


57年と11ヶ月、私と共に生きてくれて。


さようなら、私の子宮、卵巣、卵管。


空洞の出来た下腹部を撫でながら、声を殺して哭いた。