現在は一本橋クリアまでたどり着きました♪
私自身の備忘録と今後誰かのお役に立てればと思い書いています
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項目:1.車の取扱い
2.自動車の機構と運転装置の取扱い
3.運転姿勢
4.ブレーキ操作の仕方
5.発進及び停止の仕方
いよいよ技能教習の開始です。
普通自動車免許を持っているので、学科は免除。
一段階9時間。二段階8時間。
最低教習時間は17時間。
教習初日は、
ブーツ、プロテクター(胸・膝・肘)、ヘルメットの装着の仕方を教わりました。
自前で用意するのはグローブ(軍手)のみ。
全てを装着しいざ出陣!!
バイクを車庫から表に出すだけでも一苦労、、、
ぜーぜー息が上がりながらの作業です。
指導員Uさんの元までバイクを運び、
まずはセンタースタンドかけ。。
これは一発でかけられました♪
そのままバイクに跨り、エンジンのかけ方や各種操作の説明。
エンジンをかけクラッチを切った状態でシフトチェンジ上げ下げの練習。
その後、センタースタンドから下ろしいざ跨ります!
あれ?跨げない、、、、
バイクを真っ直ぐにし右手でブレーキを握ると右手の長さがギリギリで
伸びきってしまい、とても不安定に。
右足は跨ごうとピクピクするのにそれに合わせてバイクも揺れてしまい不安定に。
そこで、
ブレーキ握ったまま右にめいっぱいハンドルを切って、
左足を軸にタンクにお腹で乗るようなイメージで跨ってごらん
言われた通りにしたら、
すごく安定したまま跨ることができました!
降りる時も、左足をつきハンドルを右に切った状態で降りると
ふらつかず降りることができました。
左足の内ももとタンクが離れていると不安定なので、
なるべく左足はタンクのすぐ横あたりが一番安定しました。
ここまで出来た所でコースへ。
空いている直線コースを使い、発進→2速→停止の繰り返し。
その間指導員は、子供に自転車の乗り方を教える親の如く、
私が倒れないように後ろ支えつつ走ってついて来てくれました。
あ、指導員はバイクではなく自走です^^
大汗を流しながら、私の後ろを走ってついて来てくれた指導員の愛のおかげで
一時間目は無事終了しました。。。
この最初の指導員Uさんが、
今後の怒涛の補習も励まし続けてくれることとなります。
★教習後の指摘事項&振り返り
肩・腕の力を抜くこと
緊張のあまり、肩・腕に力が入りハンドルをガチ握りしてしまいました。
停止時にクラッチを握ろうとすると左腕でハンドルを押してしまい、
停止時に右にハンドルが切れ不安定になってしまう。
停止位置に気を取られ、目線が下向きになってしまう。