堕ちると
普段にも増して、
感情が欠落する。

もとい
感情が豊かではないが、
堕ちたり、
堕ちる途中の段階である時は
更に酷い。


人の事にも
勿論自分の事にも、
無感動
無関心

喜びなんて気持ちは
感じた事がない。

って思う程、
気持ちが沈み、どうしようもない。

周りの人の
頑張ってる姿や
忙しそうにしてる姿
喜んでいる姿が、

見ていて非常に痛く。
でも実際の所
それは相手を羨んでいる
何も出来ない愚かな僕の汚い感情で…

それに気が付いている僕は
やはり自己嫌悪に陥り…

必要以上に独りを望む。

放っておいて欲しい。
出来ることならば、
僕という存在を、
記憶から消して頂きたい。

今は誰の話も聞きたくない。
聞いた所で
今の僕には何も出来ない。


悲しい?
苦しい?
切ない?
寂しい?
嬉しい?
楽しい?
…………………


──何も感じない。
触れられることへの
嫌悪感。
恐怖感…。


並びに…
未来への
不安と焦り…。

動かなくては、
変わらないのだけど…

勇気が出ない
無気力感に
脱力感…。


分かったフリばかりで
本当は少しも
分かってくれない
周りの痺れを切らす声に

虚しさと
圧迫感を感じ……


しかし結果
結局悪いのは自分であると
分かっているから、自己嫌悪に取り付かれた
汚い醜い自分を
ただただ
追い込んで壊して

また
何も解決せず
何も変わらず……
また1つ
傷を増やし闇に落ちる。







─────────

分かっているフリを
している人から
突然ナイフのような
言葉で切り刻まれて
追い込まれるより…

僕を殴るアナタの方が
良いのかもしれません。