Nowhereライフ -2ページ目

あの出会い 歴史はここから 始まった

私のことを知っている方は今更…って感じですが、ビートルズが大好きなんです。

そんなわけで勝手ながらビートルズの話をしたいと思います。

 

ネタはメンバーのジョンレノンとポールマッカートニーの出会いの話です。

今日7月6日は2人が出会った日とされています。

1957年7月6日、当時16歳だったジョンはエルヴィスプレスリーに憧れ、ロックンローラーになることを決意しギターを始めたばかりのテディボーイ(不良少年)でした。クオリーバンク中学校の仲間とクオリーメンというバンドを組んでいて、この日はセントピーターズ教会で開かれたガーデンパーティに参加し、ステージで演奏をしました。


ポールは当時15歳。音楽家の父のもと、幼いころからピアノなど英才教育の受け成績優秀でしたが、彼もまたエルヴィスに憧れ、ギターに情熱を傾けていた少年でした。この日、生年月日が同じ(すごい偶然!)のアイバンボーンという友人に誘われ、そのパーティでステージで演奏するクオリーメンを観ました。
ポールはジョンの歌っている姿、服装、髪型、声にとても惹かれたようです。歌詞は間違いだらけだったらしいですが(笑)


ポールはこのバンドを気に入り、ステージ終了後、夜の演奏のために準備していたクオリーメンの下を訪れ、ジョンと対面しました。

ポールはメンバーがみんな年上だったので緊張していた(10代の頃は1つ2つ年上ってだけでもすごい差がありますよね)ようですが、腕前を見てもらうためにある曲を披露しました。その曲とは当時のロックスター、エディコクランの「トゥエンティ・フライト・ロック」。ジョンもエディコクランが大好きでした。

その演奏は歌詞もコード進行も完璧でした。当時、コードも歌詞もお構いなしに演奏していたジョンは、ポールの音楽的な才能に衝撃を受けたようです。

ジョンは自尊心が強く、当初は自分よりもルックスも楽器も上手いポールに嫉妬し、クオリーメンに加入させる事を悩んでいたと言われています。テディボーイとしての彼のプライドが許さなかったのかもしれませんね。いかにもティーンあるある!(笑)


最終的に、ジョンはポールをクオリーメンに加入させる決意をします。

ポールは母親を癌で亡くしており、そのことが幼いころに両親が離婚し、親に捨てられた経験をトラウマに持つジョンの心を引き寄せたのかもしれません。ちなみにジョンもポールと知り合った1年後に、母親を事故で亡くすことになります。

ジョン曰く「母は2度死んじゃった。」 重くて胸が締め付けられる言葉です。

こうした辛い境遇も2人の友情をより強くしたのではないでしょうか。

2人は曲の共作活動も始める事となり、作った曲は全てレノン=マッカートニーという名義で発表するという契りを結びました。
ビートルズの歴史が始まった瞬間、そして偉大な作曲コンビが誕生した瞬間です。

 

 

明日もビートルズのメンバーのことを書こうと思います。

長文失礼しました。

続けてく 気持ちは決して 切らさない

もうこんな時間。

今日は仕事で普段よりも長めの残業、そして帰ってからの劇団のオンライン稽古。

1日があっという間に感じたのは久しぶり。

やっぱり家でボーっとしているよりは、何かに集中したりしていると、時間が経つのが早く感じますね。

 

 

オンライン稽古では、役者としての力をつけていくための過程で、昔上演した既成の作品に取り組んでいます。

今自分が挑戦している役は、あの時演じたのとは違う役なのですが、向き合っているうちにすっかりハマってきています。

 

その役を簡単に言うと、良い意味で一途な、悪く言えば視野の狭い、嫉妬深くて気難しいおっさんです。具体的には言わないでおきますがほとんど悪口ですね(笑)

自分は30代も半ばの年齢ですが、ぶっちゃけこんなおっさんにはなりたくないです。(いやもうすでにおっさんかw)

 

けどどことなく共感できる部分もあったり、役の人物像や内面をプランニングしていくうちに楽しくなってしまってます!

おかげで仕事の合間や帰り道にボソッとセリフを口走ってしまったことも何度かあったので、もし聞かれていたらおそらく変な人に思われてます!(苦笑) 

聞かれていませんように!w

 

 

コロナが収束して公演が気兼ねなくできるようになったら、再演してみたいなとも思っています。

本当にいろいろなことが心配で不安ですが、「社会人の役者」を続けていくという気持ちだけは切らさずにいたいです。

 

 

ってああ、また真面目なブログになってしまったな(笑)

 

 

 

スッキリと あっさりとした 朝ごはん

今の仕事に就いて約6年半になるんですが、早番になることが多くて朝が早いです。

早番の時は5時半に起きないといけないので、どうしても目覚めが悪く頭がボーっとすることがしょっちゅうです。

 

なので朝食はあっさりしたもので、かつ体がスッキリできて栄養のあるものを取ることにしています。

朝食にしているのは、バナナ・R-1ヨーグルト・食パンです。

自分としてはこの3つは朝には欠かせないものになっています。

 

バナナは食べやすく、ビタミンやミネラルなどの栄養素も多く含まれているしおススメです。

R-1ヨーグルトは飲むだけで、結構すぐに体がシャキッとします。それに腸や肌の調子も良くなるようで、肌がかゆくなりやすくて弱い自分にはとても合っています。

中に含まれている1073R-1乳酸菌というのがとても良い効果があるんですかね。

 

食パンは炭水化物をしっかりと取るために食べてます。6枚切りでチーズをのせるのが好きです。

朝は、ごはんよりはパン派ですね。

 

個人的には、R-1とバナナを食べた時と食べてない時では、体のスッキリ度合いや活力が全然違うなと感じています。

この2つは週に1回の宅配サービスを利用し注文しているんですが、家族みんなで摂取しているので切らさないように仕事の帰りにスーパーで買いに行ったりもしています。

 

以上の3つで自分の朝食はルーティン化しています。特にR-1ヨーグルトとバナナの組み合わせは良いと思ってます。

ただの個人の意見なので、おススメするわけではないですが、いつも朝が早くてあまりごはんを食べたくないけど、すぐに眠気が取れて元気が出るような朝食にしたいって方は、ぜひお試し下さい。

 

 

今回は朝食の話で失礼しました。

 

 

 

当たり前 かけがえなさに ありがとう

どうも。

 

 

仕事と買い物以外の外出はしていませんでしたが最近、一駅ですが電車に乗りました。

職場が徒歩圏内なので、電車に乗ったのは約3か月ぶり。

 

3月までは定期券を買うくらい、ほぼ毎日電車に乗っていましたが、改札機をICOCAでタッチして通るときのピッ!の音が妙に斬新に聞こえたり、乗っている時の電車の揺れや見える風景、車掌さんのアナウンスに懐かしさを感じてしまいました。

 

 

外食も久しぶりにしました。何を食べようか迷った挙句、ニューミュンヘンにしました。

飲食店で食べる、好物の唐揚げやステーキがこんなにも美味しいのか!と感動してしまいました。

そこはポートタワーやハーバーランドも一望できる所で、神戸の景色を見ながら贅沢な食事を堪能しました。

 

最終的な目的としては、ボロくなった靴とカバンを新しく買うことだったのですが、途中衝動買いの沼にハマりそうになりながら、自制して店を回るという感覚も久しぶりでした。

職場用やお出かけ用に履きやすく動きやすい靴やカバンを買えて満足でした。

 

 

暑くなってきたので髪も切りに、昔からの行きつけの一つの理容店にも行きました。

そこのマスターさんが気さくで腕の良い方なので、久しぶりに話もできました。

明るく話されていましたが、緊急事態宣言中や解除されてからも、いろいろとご苦労をされていることも伝わり、これからも髪を切ってもらう時はお世話になろうかなと思います。

 

 

 

電車に乗る。外食をする。散髪をする。

これまでは当たり前にしてきたことの一つ一つに、かけがえのなさを感じました。

とはいえまあ、小さなことにまでずっと感動したりするのもキリがないし疲れますが(笑)

 

「当たり前」を日常生活で維持してやり続けていくのが一番難しいことなのかもしれません。

この時期だからこそ、感謝の気持ちは心の中に決して忘れないでいたいです。

再開す 今後もどうぞ よろしくす

Nowhere Manです。

最後に投稿してから7年以上経ってましたが、心機一転ブログを再開することにしました。

7年前と違うことは勿論たくさんありますが、年齢的なことでいうと20代から30代になっているということです(笑)

こちらでも改めてよろしくお願いします。

 

コロナで大変な時期。

テレワークができない仕事に就いているのでこれまでと変わらず、日々職場へ行って働いています。

 

演劇活動は、参加予定だった公演が中止となってしまい、残念無念な気持ちが続いています。

コロナが収束して気兼ねなく演劇が出来る時が来ることを信じて、今は劇団のオンライン稽古で役者としての自分の課題と向き合っています。

バンド活動も再開したいのですが、スタジオを借りて練習する勇気が正直まだなくて、部屋で自主練習をするに留まっています。

早くライブハウスで演奏したい…!

 

今は放送が中断されていますが、大河ドラマ「麒麟がくる」を毎週欠かさず見てまして、特に本木雅弘さんが演じた斎藤道三にハマってしまいました。

自分が今まで見てきた中で、こんなにも魅力的な道三を見たのは初めてで、推しキャラになってしまいました。

毒殺するシーンや長良川の合戦のシーンで道三が口ずさんでいた風流踊りの詞を、覚えて練習して真似するくらい好きです(笑)

死んでしまった時はロスになりそうでしたが、気持ちを切り替えて、無事にドラマが再開されることを、麒麟がくることを、心待ちにすることにします(笑)

 

 

そんなこんなでアメブロを再開したからには、コロナに負けずブログを続けていこうと思います!