さーて3連休!
年末年始以来の旅行だぜ!
金曜の夜、ダッシュで仕事を終わらせ
ハイエースで山陽道を東に向けブッ飛ばすこと30分
へ?30分!?
エライ近場!
着いたのは広島空港!
そう、今回の家族旅行は
飛行機なのだ!
今世紀最大の映画名台詞といえばこれだろう。
普通は、なんぼ名台詞でも一つで喜怒哀楽を全て受け入れることはない。
しかしこのセリフを聞くと
ある人は笑い、ある人は怒り、
ある人は悲しみ、そしてある人は楽しむ
そんな衝撃的なセリフがあっただろうか
それは
二階堂ふみちゃんが言い放つ
「埼玉県人にはその辺の草でも食わせておけ!」
名刀で居合い抜きをするかの如く鋭い切れ味といい
演技とも本気ともとれるゴキブリでも見るかのような表情
そして炎上ギリギリを攻めるインパクト
埼玉県民は怒り悲しみ
それ以外は爆笑。
そう、一度聞いたら忘れようと思っても耳から離れない。
心を撃ち抜かれたような衝撃。
もはや芸術だ。
そう、
今回の目的地は
「翔んで埼玉」の舞台
埼玉県!
なぜ埼玉県か?
なぜ飛行機か?
そして映画であんだけディスられてるのに
埼玉なんて行くとこあるのか!
楽しめるわけないだろ!
ブログに書くことなんてないだろ!
そんな不安と期待とガクトとフミが入り混じる中
既にとっぷり夜も暮れた羽田到着。
まぁ、今日はもう遅いしホテルに泊まるだけだな
と思ったら
あのさぁ、ジュン
なんでまたこのホテルをチョイスしたかなぁ。
フロントに行くと
女性のAIロボと恐竜2頭がお出迎え。
声を大にして言わせてもらったよ
なんじゃそりゃ!
そんなホテルの名前は
「変なホテル」
名前に偽りなし!
さすがジュントラベル。
いきなり
こんな調子でどうなるのでしょうか?
「飛んで」埼玉編
スタートです。