市内での記録会後
オフのため カイ、帰還。
そりゃあ行くだろ?
行くよな!
オレ 海行くべ!
カイ いやいや、湖でしょ!
イワシ付きのシーバス回ってきてるんよ。
もう水温上がってるでしょ!
とりあえず川で考えるか。
てことで、
向かうは流川
いつもの「洋」さん。
ざーっす!
ちょいと一時休戦ね。
やっぱりうまいぜ!
鯛の漬けやら馬刺しなどなどなど
その中で感動の一品は
「焼きタケノコ」
イイね!季節だね!
おかわりまでしてもうた。
するとジュン、
「弥栄行くんならタケノコでもとってきんさい」
ん?
あんまり大きな声じゃ言えないが、
弥栄の良く行くポイントは、タケノコの好ポイント
しゃあない、湖行くか。
あのさぁ・・・
下界はなんぼ春かしらんが、
山ン中は、寒みぃよっ!
気温2度。
ハッハッハッハッ
釣れるもんかっ!
案の定生命感ナッシング。
グリップ、居酒屋の冷凍庫に入ったビールジョッキくらいキンキンに冷えてます。
ってことで、
真の目的に移りますか・・・。
水辺から離れてロッドを置いて、
向かうは急こう配の竹やぶ。
が、
いたるところに穴が開き、タケノコの皮が散乱してる。
マジかっ!先を越された!
イノシシめ!
それでも落ち葉をかき分けると、
ふっふっふっ・・・あったぜ。
でも道具がない。
ドラえも~ん!
チャラララッチャラ~ン
「アシトテェ!」
ある程度手で掘って足で強引に蹴り折ってやった。
4本ゲット!
粘って釣ってたカイに見せると
「おお、おいしそうなサイズじゃん」
そうだろ、ウマそうだろ!
狙った獲物は逃さねぇぜ!
ハッハッハッ・・・ハ・・・ハ・・・ハ・・・
ち、違うんだ!
タケノコを持って帰りたいわけじゃないんだ・・・
バスが・・・バスが釣りたいです・・・。
おいしくいただきました