伴侶動物さんを愛するあなたへ・・・
あなたは今動物さんに笑顔を向けていますか?
あなた自身もわくわくしていますか?
こんにちは、アニマルコミュニケーターのえみっちです。
なんだか久しぶりの投稿です。
今日は20年共に過ごしてきた、コン(20才女の子猫)が
旅立った日の事をご紹介したいと思います。
若い頃のコン、いつも庭でになたぼっこしてました。
飼主&アニマルコミュニケーターの私。
コンにとても貴重な経験をさせてもらいました。
10/21に旅立つ、前日の夜、アニマルコミュニケーションで
これからどうしてほしいか、残る余生について聞いてみてと
母に言われたので、聞こうとしたら「もういいよ」と。。
とても満足している弾んだメッセージがポンって。
見た目はもう寝たきりで意識がない状態なのに。。
あっひょっとすると明日旅立つかも・・と思いつつも
話をせずに休みました。
そして、翌日7時頃、一緒に寝ていたワンズとニャンズが
コンのいる方をふと起きて眺めていました。
あっ亡くなったんだと思いました。
そしたら、母が泣きながらさっきコンが亡くなったと。。
あまりに母が辛そうだったので、亡くなったコンと話をしました。
・今、何をして欲しい。
・どこに埋めてほしい
・どんな写真をどこに飾ってほしいと
そしたら、若い頃すごくきれいだったコンは、
・亡骸をシャンプーリンスして、ドライヤーで乾かした後、
ちゃんとブラッシングしてほしい
・庭にある、橙の樹の根元に埋めてほしい
⇒ここがお気に入りの場所
・庭の草の上で撮った写真をおばあちゃんが過ごしていた部屋に飾ってほしい。
⇒おばあちゃんが良くぺっぴんさんって呼んでくれたからこの場所がいい。
と答えてくれました。
すぐに母のところに行き、コンのメッセージを伝えると
私もお尻だけでも洗ってあげようと思ってたと。
まだ少しだけ温かいコンの体を持ち上げ、丁寧にシャンプーをしリンスブラッシングをしました。
終始二人で
「コンちゃん、熱くない?気持ち悪いところないかな、もういい?
お口に水がかかったら嫌やな~ごめんごめん(笑)」などと、何故か母も私も
笑っていました。
不思議ですよね。
そして、キラキラ輝く姿になったコン。
埋めてほしい場所は母が埋めたい場所とは違っていたけれど、
母が元気な時によくいたお気に入りの場所だと話してくれました。そこがいいんだねと。
そして、弟を呼んで橙の根元を掘り、きれいな布に包んだコンを埋葬しました。
肉体を離れてもしっかりとメッセージを伝えてくれ、それを飼い主さんにお伝えすることが出来るのは、本当にアニマルコミュニケーターになって良かったと思います。
そして何より動物さんが亡くなったら1ヶ月はさみしいと言う
母がコンのときに限っては、亡くなったその日から笑顔に出来たのはうれしいです。
人生は面白い、自分で選択できるんだから
あなたが昨日よりも今日、今日よりも明日、
心から笑える日々であることを
私はいつも応援しています(*^_^*)
動物さんを愛してくれてありがとう。
ブログをみにきてくださり、ありがとう(*≧∇≦*)