日本のＺメーカー、ロクハンの新製品、ディーゼル機関車

DD51 1000A寒地形 JR貨物 A更新車

友人に依頼して銀座天賞堂で購入、スペイン託送で本日到着。

国鉄時代のDD5１　一般的な車体色はオレンジ

個人的に青が好きなので、こちらを選びました。ブルー機は夏～秋の発売予定で、まだ正式には店頭に出ていないという情報があり、もっと先かと思われましたが、意外に早くゲットできて嬉しい限り。快く運び屋を引き受けてくださいました、Ｍさんに感謝。

片側がモーター動力台車、中間は補助台車

メルクリンZ BR260 ディーゼル機とフロント比較

DD51デッキ手摺りの繊細な表現に注目

駅ホームの停車風景

オハ35を牽引すると色合いがマッチ

試運転の状態は、低速域で少々ノッキングします。中高速域になると軽やかな走りで安定するのですが、メルクリンのパワーパックを使っているせいもあるのでしょうか。いずれはロクハン製の純正トランスも使ってみたいです。

はるばる日本から調達した満足の車輌。ロクハンのチラシも一緒に持ってきてもらいました。本当は「もっと蒸気を！」と叫びたいところなのですが・・来春に予定されているキハ52の発売も楽しみ☆さらに日本製Ｚゲージの未来を切り拓いてほしいと願っています。

ロクハン DD51 青