こんにちは。
バレエマット・ダンスマット専門店『 Luillet(リュイエ)』
店長のyukiです^^
バレエマットを購入する際、サイズで迷いますよね。
私もすごく悩みました!
ということで、今回はバレエマットのサイズの選び方を書いていきます。
10年以上バレエを習っている、先輩バレリーナさんの感想を参考にしました。
お役に立てたら嬉しいです^^
▼web shopはこちら
●タイプAさん
・狭いスペースに敷きたい
・持ち運んだり、使わないときは片づけたい
・バレエバーを使わず、椅子につかまってバーレッスンをしている
・コストを抑えたい
⇒ 91cm×100cm サイズがおすすめ
椅子を使う場合は、バレエマットの外側に置いてください。
これだけのスペースでも、トウシューズを履いてのトレーニングもできるそうです。
●タイプBさん
・バレエバー(バレエスタンド)を使ってバーレッスンをしている
・バレエバーをマットの外側に置けるだけのスペースがある
・センターレッスンやバリエーションのレッスンは自宅ではあまりしない
もしくは、動きの確認だけしたい
・コストを抑えたい
⇒ 100cm×182cm サイズがおすすめ
●タイプCさん
・バレエバーを使わず、椅子につかまってバーレッスンをしている
・身長が高い方(160cm以上)
・足が平均よりも長いと言われる
⇒ 120cm×182cm 以上のサイズがおすすめ
このサイズにすると、椅子につかまってバーレッスンをしても足がはみ出ず、
プリエでロンドジャンブもできるそうです。
●タイプDさん
・バレエバー(バレエスタンド)を使ってバーレッスンをしている
・バレエバーをマットの上に置きたい
・バーレッスン時に足がはみ出ないようにしたい
・プリエでロンドジャンブもしたい
⇒ 150cm×182cm サイズがおすすめ
※私(バレエ初心者)の感想ですが、
オンラインレッスンでバーレッスンを受けたとき、
150cm×182cm サイズだと、反対側をやるときは、
スマホやタブレット(レッスンを見ているもの+自分を映しているカメラ)を
移動させるか、バーを移動させるかする必要がありました。
なので、オンラインレッスンでバレエバーを使ってバーレッスンを受けたい方は
200cm×182cmくらいあったほうが良いのではないかと思います。
ただ、移動が手間でなければ150cm×182cm サイズでも十分だと思います。
●タイプEさん
・バーレッスンでもスペースを気にせずやりたい
・センターレッスンもしたい
・バリエーションの練習もしたい
・オンラインレッスンを受けている
・他のダンス(K-POPダンスなど)の練習もしたい
⇒ 200cm×182cm サイズがおすすめ
このくらいあれば、大人でもストレスなく動けるそうです。
●タイプFさん
・マットのサイズを気にせずレッスンがしたい
・どんな練習も広いスペースでのびのびやりたい
・自分専用のダンスレッスンルームを作りたい
・予算をしっかりかけられる
・可愛い色のバレエマットがいい
⇒ 300cm×182cm 以上のサイズがおすすめ
和室6畳の場合、300cm×182cmだとお部屋の半分を占める大きさに。
600cm×182cmだと、お部屋全体にバレエマットを敷けます。
(隙間なくぴったり、ではありませんが)
お部屋によって微妙に大きさが違いますので、お部屋のサイズに合わせて
ご注文お願い致します。
↓当店では様々なサイズと、キレイな色のマットをご用意しています
↓サイズオーダーもできます
プロを目指している方や、プロのダンサーの方は、
当店でも販売している《 舞台用バレエマット 》がおすすめです。
↓舞台用バレエマットもサイズオーダーできます
《 バレエ初心者の私が思うこと 》
ネットで検索すると、1m×1mくらいの
小さなサイズのバレエマットが人気のようですが
明らかにサイズが小さい(絶対はみ出るのに、いいのかな?)と感じます。
もしかしたら、中級者~プロだと、動きに無駄がないから
小さくてもいいのかなあなんて想像したり。
でも、今回調べてみたら、バレエ歴20年の方が、
椅子でバーレッスンするとしても、
120cm×120cmサイズは欲しいとおっしゃっていました。
あくまでも、小さなスペース用、コストを抑えたい人用、
必要最低限の練習用なのかもしれません。
私が最初にバレエマットを買ったのは、150cm×182cmでした。
そしたら、バレエバーをマットの上に置いて練習していたからか、
初心者で動きに無駄があるからか、微妙に長さが足りませんでした。
あと、ヒップホップダンスの練習をするときも、少し小さいなあと感じました。
今は、200cm×182cmで落ち着いています。
参考になりましたら幸いです(*^-^*)
▼web shopはこちら