歴代彼氏全員に言っていた。

 

 

高校生の頃、両思いで付き合った彼氏にも

「おっぱい小さくてごめんね」

 

それに対する答えは

「こうやって揉んでたら大きくなるっていうし。」

 

それに対して私が感じたことは

"いや、そうじゃない。マッサージみたいな揉み方すんな。"

 

でした。

それを伝えることもできなかった。

 

 

 

 

次に付き合ったのは、30歳公認会計士の彼。(私は当時19歳)

 

「胸小さくてごめんね。」

 

彼「いや・・・そんなことないよ。」

 

私が感じたことは、"なんか、言って欲しいことと違うな。"

 

 

 

次に彼氏じゃないけどAV監督してた50代くらいの人。(当時は金のために寝た)

 

「胸小さいってどうなんでしょう。

 

相手「いや、好みは万別だから。」

 

私が感じたこと

(でも、そう言ってるけど、結局、胸触ってこなかったし、挿れることしか考えてない人だったな。)

 

 

 

 

と、いろいろ経験したんだが、結局私は

あれ・・・?

・私は何を言って欲しかったんだろう?

・どう感じて欲しかったんだろう?

を決めたなかっただけだった。

 

私は、

 

「胸の大きさなんて関係ない。

君が好きなんだ。君の存在を愛してる。君がいてくれるのが幸せだ。」

って言われたかった。

 

そうか。そうだったんだ。

 

 

だったら、自分にそう言ってあげなきゃ。

 

だから、今から胸の大きさを気にする自分やめました。

私は魅力的だ。

 

それだけで十分だったのだ。

 

 

なんてシンプルだったんだ。

 

 

 

 

評価は他人が決めるものではなく、自分で決めるもの

 

 

決めてなかっただけなんだな。

 

 

そう思ったらラクになって、自分に自信が戻ってきた。

 

自分で決めてよかったんだ。