社会復帰のための睡眠調整 | サラリーマン弁護士がたまに書くブログ

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2019年7月にうつ病を発症したことをきっかけにブログを始めたサラリーマン弁護士が、書きたいことをたまに書いています。

昨日は,「うつ病にむかついた」というタイトルでした。

今日はむかつきませんでした。よかった(笑)。

 

というのも,昨日は,12時半ころに布団に入ったんですよね。

寝付きもよく,いつの間にか朝でした。

 

おそらく,一昨日に寝付けなかったのは,いきなり寝る時間帯を早めたから。

僕は,どうも早く結果がほしい質なので,なんでも一足飛びにやってしまおうとしてしまいます。

しかし,この病気は,一足飛びには治らない。

ゆっくりじっくり治すしかないんですよね。

 

昨日も,いつものとおり,YouTubeを見ていたら,↓の動画が目に入りました。

https://www.youtube.com/watch?v=jW0nRgSvPpQ&t=376s

東大医学部生が,医学的に睡眠について話してくれています。

(蛇足ですが,もう大学受験から10年以上経過していますが,このチャンネルの動画よく見ています。僕の受験時代もこの動画があったらなぁと思います。)

 

少し脱線しましたが,ここまでの文章の通り,昨日思っていたことと今日思っていたことが全く違うんですね。

昨日は,昨日思っていたことしか頭になくて,それが100%正しいと思っていたのに,今日はころっと意見が変わってしまう。

うつ病というのは,心の状態によって,言うことも全く変わってきてしまうのです。

まだまだ,社会復帰は早そうですね(笑)

眠れたかどうか言うことが変わる人は社会でやっていけません(笑)

 

もう少しゆっくり休みます。

↑動画の方法で,1ヶ月くらいかけて生活リズムを社会復帰可能な時間帯にもっていきながらではありますが。

その上で,不眠の症状が発現しない期間が1ヶ月くらい続いて,余裕が出てきたら,社会復帰も考えます。

なんか,仕事の感覚を忘れつつあるような気がします。

つい昨日,このブログでも取り上げた沢尻エリカが保釈されていましたが,これまでは,薬物事犯の初犯が保釈されるという僕らの業界の常識は,頭で考えるよりも先に感覚で理解できるという感じだったのですが,なんか,ちょっと頭で考えてしまいました。

やはり,少し衰えが見られますね。焦らずやるしかないのですが,正直衰えは気になります。

まあ,でも,休職したことで,人生のあり方とか他のこともやっと見えてきましたので,人間的には大きくなれたのは間違いありません。

 

復職しても,毎朝のブログは続けます。西野亮廣さんにならってね(努力は毎日続けたほうが楽だから)

 

それでは,また明日。