「ルヒアの魔性のお茶会』 Les anges jumeaux -2ページ目

つきささる 様な 三日月すぎて
うさぎ は 住めやしないのよ
つきささる様に 細くって
三月 うさぎ は狂うのよ。
三日月の夜は奇麗なの
細ければ ほそいほど・・
ゾッとするほど奇麗なの
細い細いその夜に 三月兎のお茶会しましょ。
純粋には 鍵をつけたわ。開け閉めは自由。
鍵をもつのは 必ず 私。

昔々の色気ある実用品
こっそり置いてある アンティークの鍵達に
古い物語が 通りすぎる・・
そこに鍵と手紙が置いてあったら
それは ワクワクする秘密に ちがいない・・・


『 さぁ いらして・・ ココよ・・・』
嘘よ。
いらしても
すぐに 気は変わるわ・・
言ってみただけよ。
でも、 本当には・・ピュアかもよ。
たぶんね。
もしかしたら。

