図書館で借りてきたイタリアの子供向け事典
Primo Dizionario(Richard Scarry)
何度もしつこく借りては返しているので
貸出カードの時代だったら
同じ名前で2枚くらい埋まってますね、きっと。
あるてぃめっとマシンガン
ギアッチョwペリーコロw
どうでもいいところでテンション上がるw

タコ。Polipoという名前らしい。
あるてぃめっとマシンガン
タコが灰色だとか足が長すぎるとか以前に
イタリアにも○×ゲームあったのか…

で、その中に登場するこいつ
あるてぃめっとマシンガン
ひよこです。
イタリアじゃあひよこの鳴き声はBAU BAUっていうのか?

あるてぃめっとマシンガン
イタリア語辞典を駆使して読み解いてみると
どうやらこのひよこ、
犬に憧れてあんな鳴き声を出しているようです。
この絵では母さんが「pip pip」と鳴くように教えていますが
あくまでも逆らうひよこ。なんという親不孝。

あるてぃめっとマシンガン
犬用ビスケットを見てはしゃぐひよこ。

あるてぃめっとマシンガン
兄弟たちが歌の練習をしている間、
犬の本を読むひよこ。
母親もすでにこいつの教育については諦めているようで
目を合わせようともしません。
1羽だけ違う色の服を着せられているのも
涙を誘います。

ほかにも
図書館で犬の本を大量に借りたり、
タコと○×ゲームやってた犬をストーカーしたり、
子猫のミヌ―を犬のふりして脅かしたり…
犬に近づこうという意思は認めますが、
世の中には努力じゃどうにもならないことも
あるんだよ、Pio-Pi…
いや、世界が一巡したらなんとかなるかも…?
犬がネズミになったんだから
ひよこだってきっと犬になれる!

とりあえず言えることは
あるてぃめっとマシンガン
ミヌ―たん萌え!!
性別不明ですがこの際女の子ということにしておきます。