SBR新刊、読みました。
…なんだあれ?つーかあのくるくる頭のおっさん誰?
ちょっと見ないうちにどんどん大統領がやせていくw
原型留めてねえw

妹に「なんで大統領はいきなりかっこよくなってんの!?」
と詰め寄られたんですが
そんなもん荒木先生だって
わかってるかどうか怪しいところです。
とりあえず
「アナスイがいきなり男になったろ。あれと同じ」
って言ったら納得してました。

これはいわゆる「康一くん現象」ですね。
ジョジョにはよくあることですが、
話が進むにつれて
身長が縮んだり
黒かった髪の毛が白くなったり
服のデザインや性別が変わったりしてしまうのです。

大統領→並行世界のやせてる大統領と入れ替わった
玉美・間田→康一くんに身長とられた
リーダー→黒く見えたのはメタリカ迷彩で砂鉄を乗せてただけ
アナスイ→愛する徐倫のためにダイバーダウンで性転換した
正直、アナスイは女のままでいてほしかった…
6部にはめずらしい「女の子」だったのに…

イギーだけはどうにも説明がつかないw
ありゃ凄みだ、凄み。
「デザイン上の都合」「大人はうそつき(ry」
に並んで何にでも使える3大フレーズw

デザインどころかマンガの内容も変わっていきます。
SBRだって初めは大陸横断レースだったのが
世界をかけたスタンドバトルになってるんだから
8部や9部なんか
途中で主人公が変わるんじゃあないでしょうか。
5部のシルバーチャリオッツレクイエムは
そんな世界観を象徴したスタンドだったのかもしれません。

そんな中、唯一まったくもって変わらないのは
荒木先生ただ1人!
ジョジョが激しく変化しつつも安定してるのは
この安定感あってこそだと思いますw