妹のテンションの差がすごいです。

好きなキャラを描いてるとき:

(萌え絵のブチャラティ見せながら)
「見てこれ!ブチャラティめっちゃかわいくない?」
「あ、本当だwかわいいw」
「でしょ!でしょ!めっちゃ頑張ったんだよ!
もうブチャラティは何してもかっこいいw」

描きたくないキャラを仕方なく描いてるとき:

「チョコラータめんどくさい!
無駄にパーツ多いんだよねこいつ」
「そうでもないよ ボスのほうがめんどいよ」
「ボスはいいの。描いてて楽しいから。
正直親衛隊とかマジでどうでもいいんだけど…」
「あーー違う違う髪の色はもっとミントっぽい緑色で」
うっさい黙れ!!!
あーもう描けば描くほど嫌いになるわ レねばいいのに」

文句言いながらしぶしぶ描いてる妹に
チョコ先生のわかりやすい全身像を探せと命じられたので
「文庫版37巻の111ページだよ」と即答したら
めっさ引いてましたw

「じゃあセッコはどうなのさ」
「ブチャラティを傷つけたからキライ」
「プロシュート兄貴はいいのか」
「兄貴とブチャラティは双方麗しいから得るものが多いけど
セッコなんて誰得」

「スクアーロとティッツァは?」
「あいつらホモだからもうダメだわ」

なんでこんなに親衛隊に対して冷たいんだw
描き終えたあと
「もう一生チョコラータとセッコを描くことはないだろう」
とまで言われる始末です。

ブチャラティ描くときは
おかっぱの謎の金具の位置から
ジッパーの金具の光沢にまでこだわるのに。
なんというギャング格差。

まあ、描いてるうちに
ティッツァはだんだん可愛く見えてきたそうなので
そこを足掛かりに洗脳していきたいと思ってます。