ジョジョを読んでいなかったころ、雑誌やネットの情報が
いい具合にうろ覚えで混ざってできた勘違いの数々です。

・舞台は地球とまったく関係ない架空の世界
たぶん遊戯王とか北斗の拳が混ざってる。

・ジョースター家は呪われた悪しき血筋の一族
この思いこみのせいで6部のラストが怖くてたまらなかった。

・「何をするだァーッ」は誤植じゃない

・4部は時代劇で、仗助が武士、吉良はライバルの忍者
5部から先に読んだので、戦国時代に「シアーハートアタック」はねーよwと思ってました。
あと東方を「とうほう」って読んでた。

・5部はギャグマンガ
のんきに「キャプテン翼やってるぜ」とか言うミスタがいけないんです。
ボスを裏切ったあたりでようやく勘違いに気づいたw

・ブチャラティはデブでブサイクですぐやられるチンピラ
いっそチョコラータと名前を取りかえるべきだと思います。

・ドッピオのスタンドはなんでも電話に変える能力

・チョコラータは味方
ポルナレフ+シュトロハイム+ジョセフのようなキャラで
ピンチになるとかっこよく助けてくれるんだろうな、と期待してました。
現実はあの通りですが。

・ディアボロはDIOの息子
金髪碧眼の好青年で何の罪もないのにジョースターの呪いに巻き込まれる
かわいそうな人。

・6部の主役はエンポリオ
最初に見たのが6部の最終話だったのがいけなかった。

・徐倫はエンポリオの姉で中国人
なぜ弟がアメリカ人なの?と悩んだ。

・エルメェス兄貴はオカマ
ジョジョに慣れてない目には兄貴分が濃すぎます。

なぜかヴァニラアイスだけは想像の外見と実物が一致してました。
名前で女と間違えてもよさそうなもんなのに。