なんでもないと思い込んでるからだよね。

こんなにクソ辛い世の中なのに、

「私うんこしません」みたいな、おすまし顔で

女性が歩いているのもそういうことだ。

 

辛い事ばっかりだよ。

その点大人って凄いよな。忘れたりなんでもないフリして

日々を耐えてるんだぜ?

 

子供の頃に「大人って凄いんだ」なんて

よく解りもせずに神格化していたけど、

むしろ大人になってからこそ、人間てこんなに

みじめったらしいものなんだな。

と思ったりもする。

 

大人は確かにかっこいいけど、

思ってるよりずっと過酷だよね。

 

自分の限界が見えて、「自分はこの程度」ってのが

浮き彫りになって、しょうがねえから自分のできる事を

ちゃちゃっとやるわけです。

 

クッソみじめでしょ。

でもそれを受け入れることができて大人なんだね。

自分の出来の悪さを認められない人はずっと、

子供のままに何かを追いかけるんだろう。

夢だったり目標だったり。

みじめでも得られる幸せがあると思えた時が大人だね。

 

俺自身ももう34ですから、自分という人間が

どういうものなのかは大体理解できていて、

一応の満足はしているけど「もう少しやれた」感は

どうしても残る。

 

ま、幸せなんで別にいいんですけどね。

逆に今現在幸せを感じていない人に聞きたい。

あなたは何がどうなれば幸せと感じるの?と。

 

君の言う望んでいるナニガシってどういうものなのか。

恋人できればOK?結婚できたらOK?

仕事でミス無く日々過ごせればOK?

本当にそれで幸せ?

 

俺はそのどれもゴールとは思えない。

恋人はいわゆる結婚相手を選別する場のような

ものであるし、結婚はした瞬間ゴールではなく

死ぬまで添い遂げてなんぼです。

それをゴールとか思ってる奴は間違い無く離婚するわ。

 

仕事はあくまでも労働の対価として賃金を貰う

ためのものなので、仕事にかまけて自身やパートナーを

ないがしろにするのは、単に生き方がヘタクソなのを

言い訳してるにすぎない。

 

テメーが生きるための糧を得てきてるのに、

肝心の自身の生活がおろそかだったら

何のために生きてるんだよと。

 

人間がするべきことは仕事(だけ)じゃなくて、

仕事で稼いできた金で、自分が納得できる、満足できる

生活をして、「充実した人生だった」と死ぬ間際に思えてゴール。

 

履き違えてるんだよなあ。

仕事してれば許されるとか。

仕事して金稼いで、自分を幸せにしてなんぼですよ。

今幸せじゃないと感じるなら何かを見直さないとね。

 

「仕事にいきたくない」「毎日がつまらない」

とか言ってる輩は何から何までわかってない。

全ては自身の選択したその後であるわけで、

選ぶことも変えることも自由であるはずで、誰にも

強制なんてされてない。

 

マヌケなのを環境のせいにされてもねぇ・・・w

 

人生楽しんだもん勝ちなんで、一方でうだうだしてても

馬鹿だろうがアホだろうが隣で楽しんでいる奴がいたら

そいつのほうが断然幸せです。

 

俺はそれを思うと悔しいので、常に楽しんで

悔いの無いように生活したいなと思う。

阪神ファンがヤジ飛ばしながら野球観戦してるの

見ると、人生充実してると思う。

 

アホだけど楽しんでるもんな。

俺は巨人ファンだから大阪の品の無さに辟易するけどw

 

要するに、人一人なんて大したことないんだから

自分が何かデカいことができるなんて思わずに、

しょっぱい幸せでもいいから噛みしめて毎日頑張れよ

ってことです。

 

多分それが一番心穏やかに生活する秘訣。

ツイッターの奴等は何もわかっていないw

 

 

よう。

俺だ!A.P.Indyだよ!

元気にしてたか?二年振りだな!w

 

えー、昨日34歳になりました。

ハッハー、こりゃもうおっさんですねえ。

ここでブログ書き始めたのが確か26~27歳ですから、

もう7~8年経ったんですねえ。

 

つら・・・w

 

同年代の男はもう見る影もなく、皆一様に腹が出てきて

老けているんでしょうし、同年代の女なんてもうくっそババア

それはそれは大人の女性なんでしょうね。

今すぐ同級会とかあったら俺爆笑モンですよ。

 

あ、俺ですか?

何年も前からのブログ見てればわかりますけど、

俺は自己管理など自分を律するのが得意なので

無様に腹が出てるなんてことはありませんし、

自分で吐いた言葉を翻すこともありません。

 

二年前にここで宣言したように、

今現在でも奥さんを大事にしていますし、

日々、悔いのないよう生活しております。

 

そもそも付き合ってから結婚してここまで、

奥さんと喧嘩もしたことないくらいですから、仲の良さは

察してください。

 

「喧嘩するほど仲がいい」

 

とか強がる阿呆がよくいますが、しなくていい争いなら

しないほうがいいし、本当に分かり合っているのなら

そもそも喧嘩になる前にどうにかできるんですよ。

まぁ、他の人間には一生わからないだろうがねw

 

奥さんは初婚なので(当たり前だ)時々珍しいことを聞いた!

という風に俺に話してくるのですが、世の中の他の奥さんは

随分喧嘩や旦那に対して不満を持っているようですね。

 

といいますか、奥さんの同級生の既婚者、職場の既婚者、

喧嘩や不満が無い家庭が存在しない。

ウチがレアだということを毎回再認識しているようです。

 

我が家の基本的な在り方として、まず俺が主導で決めたことはこちら。

 

●家賃、ガス、水道などのライフラインは全部俺持ち。

ただ、食費と日用品は奥さん持ち。

 

●家事は無理しない程度にやる。調子悪い時、疲れた時はしなくてOK。

俺は気が向いた時にちょくちょく手伝う。

 

●言いたいことは必ず言う。

 

●無理はしない・無駄をなくす・素直になる

 

●勝手に根付いた文化

・何気ないことでも謝るし、感謝する。

・命に関わるようなことじゃない限りは割と適当でも良い。

・連絡できる時はマメにする。

・第一は家庭である。

 

一番上はどう計算しても俺の出費のほうが多くなるのがポイント。

いや、一家の主だし、ライフラインは俺が押さえて当然なので。

そもそもね、仕事帰りで食材と日用品を自分で判断して買えるのが

奥さんの大きなメリットなので、どこをどう考えてもこれがベスト。

世の中の金銭でトラブる馬鹿共に教えてやりたい。

ちなみに奥さんは奨学金の返済もあるので、意図的に負担を

軽くしてる。デキる奴はそもそも最初の提案から違う。

 

次。

人間、調子の悪い時や気分が優れない時は必ずある。

男だろうが女だろうがある。子供だろうが婆さんだろうがある。

だったら奥さんでもあるのは当然。

しない、できないからといって文句を垂れるような器の小さい

男ではないのだ俺は。

それ関係で言い争ったり、喧嘩をしたことはございません。

ごめんね。って言われるけど、俺は上記のように諭して終わりです。

 

「喧嘩するほど仲がいい」

つまり、喧嘩しないのは言いたいことを我慢してるから

喧嘩しないのであって、それは本当の仲の良さではないのでは?

という馬鹿の茶化しをあざ笑うかのように、うちではそんなことの

ないよう、むしろ他の家よりも言いたい事、思ったことは

バンバン言うようにしている。

 

どのくらい仲が良いかと言うと、奥さんは元々友人とつるむ

タイプではなかったが、更に家庭寄りになったし、

俺に至っては元々友人が少ないのに更に疎遠になりました。

奥さんと一緒にいたいし、邪魔をされたくないので意図的に

俺は友人を作りませんし、一緒にいる時間を利用して旅行や

お出かけをします。

 

次。

これは何年も前からブログで言っていますね。

今更解説する気もないので昔の記事でも読んでください。

見たまんまです。

俺の標榜する究極のライフスタイルです。

 

最後はお互いに自然とそうなった形。

お互いを思いやっていればこそ、こういうことが自然と起こる。

本当に愛していればこそ、ですよ・・・w

 

予定外の妊娠で子供ができちまって、仕方がねえから

結婚したような家庭には到底無理な話ですわこれは。

ちなみにうちはそんなヘマするような家庭ではないです。

 

特に誇張しているわけでも自慢しているわけでもなく、

事実を述べているだけなので特に俺はなんとも思わないです。

二年前に書いたように、これが「当たり前である」わけで、

俺にとっては奥さんを幸せにするために当然のことなので。

 

他の男と「同じ」だったら、俺を選ぶ理由なんて無いでしょ。

俺は他と「同じ」が嫌だから、自分が無理なく「何をできるか」が

今現在の結果となって現れている。ただそれだけのこと。

 

「どうしようもねえ男」

と思われるのは心外だろ。

じゃあ努力したり、できることがわかっているんならするよね。

むしろなんで他の男はそんな簡単なことすらしないの?

それでよく人から愛されると思うよな。俺には理解できねえや。

 

デキ婚は、悪いんですが俺は否定派です。

そもそも、子供ができたから「責任をとって」結婚ておかしくねえ?

じゃあなんだ、子供できなかったら責任とらずに

分かれてた可能性のある、それまでの相手だってことでしょ?

デキたから結婚できたけどさ、デキなかったらどうなっていたかなんて

解らないわけで。

 

聞けないけど聞きたいんだよね、

「本当にこの人でよかったかな・・・」

って思ったことないのか。むしろ

「こいつと結婚する気なかった」

って思わないのか。

 

絶対思ってるけどなwww

それについても昔記事にした記憶がある。

もちろん否定派として。

 

だから俺は絶対デキ婚なんてしない、情けないって書いたな。

うん、だからそんな真似はしてないよ。

「子供できたから責任とるけど、じゃなければそのうち捨てられるような

やっすい女」なんてのを認めたくないから、女はそんな不名誉な

事実を受け入れないから、デキ婚した人間は意地でも自分を

正当化する。

 

「いや、でも結婚する気でいたし」

っていう言い訳は不要。

じゃあ結婚後でいいじゃん。

順番が逆だろ?w

 

根性無しの早漏ですと自己紹介したいならそれでいいけどさ。

しかもそれで子供を言い訳に「こいつがいるから離婚できねえ」

とか言い出すから始末が悪い。ほんと子供が可哀想だぜ。

やっぱいいことないな、デキ婚は。

 

そして最悪なのは、「そんなんで」結婚したから

双方が愛想を尽かして離婚するパターン。

子供の人格形成に大きく影響する。

何かしらの闇を抱える子供の家庭環境は十中八九

両親の不仲や離婚がついてまわる。

 

子供は悪くない。親が悪い。

 

知ってるか?

子供を生んだら誰でも「母親」として完成するわけじゃないんだぜ。

母親がまだ未熟だったら、勝手に産まれた赤ん坊はどうなる?

「まとも」に育てられるのか?

 

DQNの子供がDQNなのは、この図式の通りだからだろ。

親が子供じゃその子供はちゃんと育たないと思うんだよね。

勿論例外はある。それでちゃんと育ったら大したものだよ。

 

ま、そもそも「母親」に向いてる女と向いてない女がいるけどね。

資質とか才能があるように、「母親」の資質や才能は絶対ある。

結婚して、離婚して、子供を守る必要があるのに恋愛したい

母親多いだろ。向いてないよな、母親に。

 

まあそれはいい。誰にでも向き不向きはあるから。
でも子供はどうなる?不幸だよね。
勝手にそんな親のとこに産まれて。
そんなんで歪んでる人間、ツイッターにいっぱいいるだろw
あそこは世の中の縮図だぜまったく。

幸せな人間から不幸な人間まで、全員アホみたいに
整列して毎日喚いてる。
アレに頻繁に出入りしてる奴は間違いなく頭がおかしい。
見つめるべきは手元の携帯とよく知らない人間相手じゃなくて、
自分自身なんだから。
 

るんるん♪
とかいう擬音があるが、
そんなこと口ずさむ人間なんて見たことねえ。

男と女の狭間、バカと天才の狭間に身を置きたいA.P.Indyです。
前者はバイで後者はそれ普通の人だな。

私は帰ってきてしまった。
この不毛な場所に。

それもこれも連日、気温が35℃を越えて自身が死にかかっているのが
原因ではないのかね?
こんな時はこのようにして、ネットの世界に身をうずめて
現実逃避するに限る。

ここに身をやつす者達は、大なり小なり心やスネに傷を持っていて、
「どこか自分とまったくかけ離れた場所で心留めておくこと」で心の平静を保つのだ。
SNSが一般化した現代に置いて今更かもしれないが。

まぁ、本当のリア充とかいう奴はそこまで熱心にSNSなんてやらないからなw
必死にアピールしたい奴かここにしか居場所がないかのどちらかが多い。

ブログにも様々な種類があって、
本当に役立つ情報を載せてくれる有志がいたり、見知らぬババアが日々何を食ったか?
なんて、誰も興味がないことを写真付きで延々と載せたりするブログもある。
中には自慢やのろけや迷いや悩み、色々あるだろう。

賢い人間というものは数多くの視点を持つものだが、
「自分がいかに不幸であるか」「自分がいかにダメであるか」
などという、超チラシの裏案件をブログにだだ漏らしするのは、
視点が少ないのかただのMなのかのどちらかだろう。

では私は今日、ここへ何しに来たのか。
私も早いもので今年の6月で32歳となりました。
このブログを始めた当初が25~6でしたので、随分と年月が経ったことになります。

じゃあこの年齢を見たらあなた、いい歳であることは明白です。
この気難し屋でひねくれ者の自由人が、わざわざこの熟し過ぎて生ゴミ置き場
みたいになったこのアメブロに
(コメントやペタにアフィリエイトのカスばかりくるようになった現状)
なぜ今更戻ってきたのか。

いわゆる人生の節目というやつです。
素直な女の子が子供の頃に大体「将来はお嫁さん」とか言う類のものです。
つまり結婚ですね。

A.P.Indyは結婚します。
今月ね。
32歳だし、まあ普通ですよ。

長きに渡って、私のひねくれやボケをただ受け止めてくれたこのブログに対する
けじめというか、そんな感じです。

正直言って、結婚なんて当事者だけの問題なわけですから、
別に他人にゃどうだっていいだろうし、詳細を語るまでもありません。
同じように私は他人の結婚にもまったく興味がありません。

他人がどのように人生を送り、締めくくるのか。
それは本人の自由なのですから、一人で生きていくならそれなりの
仕事をして、一人で食っていく収入を得るべきだろうし、
孤独死する覚悟を持たなければなりません。

私は婚約者と付き合い、結婚を意識するまでは余裕で一生を一人で終えるつもりでいたし、
孤独死する覚悟もできていました。
ただ、結婚するとなればそういうわけにもいきません。

単純に二人以上が食っていく収入が必要になるし、そうやすやすと死ぬわけにはいかない。
孤独死の心配は彼女が女性であること、年下であることを考慮すれば
先に死ぬのは私のほうだろう。(前者は平均年齢の話)

その際には子供や孫が多少は悲しんでくれるでしょうし(もちろん妻も)
世のアホな親のようにヘタクソな子育てをするつもりもないので、
私のことをクソジジイと罵って、墓に蹴りを入れるような真似はしないでしょう。

私には人生の目指すべきゴールが見えた。
では、それに向かうには何をしたらいいのか。
それを見誤らなければ確実に目標に近づく。
そこに向かっていればいつかは辿り付くだろうし、辿り着けなくても
その方向に向かっているなら目標の近似値は叩き出す。

その自身はある。

驕りではなく今までの人生を振り返った時の感想だ。
私は今、大体自分の思い描いた32歳であるといえる。
むしろ結婚するだけかなり良いとも捉えられる。

この結婚を、私の立場からも彼女の立場からも「正解であった」とするためには
各々の努力とそれを継続する力が求められる。
「結婚」がゴールではない。新しいスタートが結婚だからだ。

結婚がゴールだと思うから後々うまくいかない。
「好き」というぼんやりした感情を優先するから大切な部分が見えない。
お前は「好き」という感情だけで、家事や育児を全部自分でまかなう自信があるのか?
そういった、常日頃の当たり前の事を「自然に」手伝ってくれる相手でない限り、
お前は必ず不満を漏らし、いつかこう言うだろう。

「こんなはずじゃなかった」

じゃあその相手を選んだのは?結婚したのは誰だと。
私は彼女にそんなみじめな思いをさせたくはない。
そう思われるのも心外であるし、自身が見初めた相手が大したことがなかったと
思わせたくないのだ。

だから私はそういった当たり前のことや、特別なことを
別になんの気なしに自然とこなす。
「手伝ってやってる」「やってやってるんだ」という驕り、高ぶりを無くせ。
世の男の半分は何もせず、残りの半分はそんな傲慢な思いで手を貸してくるのだ。

その図式を理解している私が、同じ轍を踏むというのはとても愚かなことだ。そうだろう?
事前に理解しているなら、それを回避する方法など男の足りない頭でだって、
いくらでも思いつくものだろう?

じゃあなぜそれができないのか?
ただの怠慢だよ。

わかるだろうか。
「視点を増やせ」
そういうことだ。

「自分」の視点は一つ。
「彼女」の分で一つ。
「他人」で一つ。
「世の中」で一つ。
「会社」で一つ。
「友達」で一つ。
「家族」で一つ。

君達はいくつの視点を持っているだろうか。
私は、君達がまだ何も考えていないような年齢、14~5歳の時から、
今日(こんにち)までずっと、考えてきたんだよ。

悩んで苦しんできた結果が今さ。
「視点」とは「思考」であって、それぞれの感じ方と価値観がある。
同じことをしてもそれぞれ違う受けとり方と反応、評価がある。
絶対に全てから評価される正解などない。

そのジレンマに苦しみ抜いた気持ちが早々理解されるとも思わないし、
わかってもらおうとも思わない。
ただ一つ、私は「視点」を多く持ち、それぞれに優先順位をつけ、
それに配慮して動く術を知っている。

その優先順位の一番上に「彼女」がきた。
公式はここで終わりでいい。
私のするべきことはもうわかっている。

彼女のために何ができるか。

甘やかすだけではない、厳しくするだけでもない。
私は私と彼女を連れて、一緒に成長する。
ここまで挙げたこと、挙げていないこと、その全てに結論が出る。

そして彼女は私のその「心意気」を汲み、それに甘えず成長する素養が
備わっている。彼女は聡明だよ、今時珍しいがね。
でなければ私が結婚などするはずもない。

私は自分から見て「恥ずかしくない」自分になる。
それは美意識であり、最も自分を律するために必要なものだ。
世に散らばる「失敗」と同じ轍を踏まないために・・・。

私の本気が始まる。