昔々会社でオフィスワークをしていた頃、先輩から聞いた実話。


その会社は工場が🏭あり、当時私はそこで事務職をしていた。

その会社には独身寮があった。


何故そんな話になったかは覚えて無いのだが、


私もその先輩もその寮に住んでいた。

そこに定年近くになってもまだ結婚もせずに寮に住み、とにかくケチでお金を貯めるのが趣味の様な男性がいたらしい。

お風呂用の石鹸を買うのもケチり、流れて来て排水口に溜まったちびた石鹸を使うくらいケチケチしていたそうな。

そしてある日その男性は寮で亡くなったらしい。

当時の定年は55歳だからまだそこにも至らずまだまだ若かったはずだ。


その男性の死因は…


なんと餓死。


お金をケチる余り食費をも削り過ぎたのだろう…


そんな彼が命を削り貯めたタンス預金が、

現金でなんと!数千万円

出てきたらしい。

そしてそのお金は💴どうなったかと言うと、両親は他界していなくて、おそらく付き合いも無かったであろう遠い遠い親戚が受け取る事になったらしい。

その遠い親戚にとっては…


(まさに棚からぼた餅)


お金はあの世に持って行けないのにね…

何かもっと他に楽しみは無かったのか〜


私はどちらかというと散財運の方だから、まぁ到底真似も出来ないし、したくも無いが、

貯めらる人はちょっとは見習いたいけど、ここまで行くと心の病気だよなぁ


お金はあくまでもツールなのにね、お金そのものが貯まって行く事が楽しくてしょうがなかったんだろうか?


何ともせつない話だった。