どうも、お久しぶりです。
なかなか書けずにすみません(n回目)
時期的には冠模試が終わった辺りですね。いよいよ受験戦争も山場を迎えます。
冠模試の手応えはよく覚えておきましょう。本試験の戦い方を考える際の目安になります。(詳しくは後日必ず記事にします。後述)
この時期に一番気をつけるべきはバランスですね。
体調を崩したりだとか、あるいはしばらく手をつけなかった教科の実力がいつの間にか急降下していた、なんてことのないようにしましょう。
挽回する時間をとるのがどんどん難しくなっていくからです。
まずはしっかり食べてしっかり寝ること。無理をしすぎないこと。そして、特定の教科に肩入れしすぎないことです。
得点計画の最終調整も必要かもしれません。
相対的には苦手が残っている教科でも、残り時間の中で克服できそうかどうかを冷静に判断して、より本試験までの伸びが期待できそうなものから順番に取り組みましょう。
みたいなことを一年前にも自分に言い聞かせるように書いたような気がしますが、今でもその通りだなと思うので、ご参考に。
──ところで、最近エゴサなるものをしてみたのですが、「ビジネス基礎 一橋」でググッたら一件目にこのブログが出てきて震えています。
当たり前ですけど、受かってからのアクセス数の増え方がエグいです。当方ビビりまくっております……
沢山読んでいただけて嬉しいと言うよりは、受験生が多少なりとも参考にするかもしれないのに適当な事書いてないかな?
とひたすら不安になるばかり。
何故か今まで書いていませんでしたが、なにより参考になるのはやはり、一橋大学がホームページで公式に掲載している「出題意図」です。
こんなブログよりも、先にそちらを必ず読んでおきましょう。(真顔)
ところで、明日から3日間、一橋祭が開催されます。
ぜひぜひ、可能な方はキャンパスまでお越しいただければと思います。モチベ上がるので。
ちなみにですが、秋本の教科別対策法において、ビジネス基礎の欄の執筆を担当させて頂きました。
そっちは流石に何度も推敲したし、多分大丈夫(だと思いたい)です。短いですがぜひ。
今後書く記事の予定ですが、
1.大学数学と経済学のお話
2.ラストメッセージ
の2本のみを予定しています。
1つ目は、僕が今ドハマりしていて、ブログの執筆にほとんど気が向かなくなっている元凶についての記事になります笑
最近、頭の中が数学のことばかりです。
そこで、大学数学を僕なりに一生懸命やってみた(やってみている)感想を中心に、
経済学と商学の根本的な違いは何か、それぞれどのような魅力があるのかなどについて、出来るだけ進路選択の参考になるような構成で書いていきます。
一橋の転学部のシステムに関しても、多少書くかもしれないです。(結構真剣に経済学部への転学部を検討しています)
そもそも高校数学、大学数学というカテゴリー分け自体が本来存在すべきでないとよく聞きますが、あくまで便宜的なものです笑
2つ目はこのブログの最後の記事になります。
(前回の記事で大学生活の感想をシリーズにして投稿すると書きましたが、それほど人に語ることもなかったのでボツになりました笑)
本番で少しでも自分のポテンシャルの最大値に近い点数を叩き出すために、僕が受験本番で意識していたことに関するまとめです。
最後なので、受験全般に関する振り返りも書くかもしれません。
大学に入ってからの記事より、受験期の記事の方が生々しくてずっと面白いんじゃないかとすら思いますが、あと2回だけお付き合いいただければと思います。
そんなこんなで、今回もおしまいです。
コメントしてくださった方へ。返信が滞ってしまい申し訳ありません。わかる範囲でですが、出来るだけ急ぎで返します……
それでは、また。
一橋祭来てね!!