Companies Houseの本人確認を日本からサクッと終わらせる方法

英国では、企業透明化の流れの中で Companies House(登記所)の本人確認(IDV)が段階的に義務化されています。対象は 取締役(Director)・LLPメンバー・PSC(実質的支配者)。日本本社から英国子会社を管理している方、在日役員やグループのPSCに該当する方も 越境で対象 になります。未対応だと、 役員変更や年次提出が止まる/遅延する おそれがあるため、早めの着手が安心です。

 何をすれば良い?(超シンプル版)

STEP 1|対象者を洗い出す
会社ごとに「取締役・LLPメンバー・PSC」を一覧化。旧姓・ミドルネーム・ローマ字表記ゆれ、住所の不一致をこの段階で解消。

STEP 2|連絡手段とID確認
各人に 専用メール と 携帯番号 を割り当て(共有アドレスは不可)。 パスポート の有効期限をチェック。

STEP 3|ACSPに依頼(日本からはコレが最短
ACSP(認可企業サービス提供者) 経由なら、IDVT(身分証真贋/顔照合/ライヴネス)で 完全リモート の本人確認→ 証跡化 までワンストップ。就任・変更を 事前クリア でき、提出ブロックを回避できます。

なぜACSPが日本から一番ラク?

出張不要・オンライン完結:スマホ+パスポートで数分の撮影・提出。
監査に強い:検証ログ/レポート等の 証跡 が標準。
一括運用:複数役員・複数グループ会社を 同時進行 。
時差対応: 日本時間ベースのSLAで 週内完了 も現実的。

ベンダー選定の参考(第三者視点での例示)

Notary Public London – Edward Young
  英国公証人/ソリシターが実務をリード。リモートDIV、複数役員の 一括スケジュール 、 証跡レポート とデータ最小化ポリシーなど、運用面が手堅い(ACSP対応)。

Addleshaw Goddard(大手法律事務所 +44 (0)207 606 8855
  制度面・ガバナンス設計に強く、グループ横断のプロセス作りやACSP連携 運用を相談しやすい。

> 依頼前チェック: ACSP(またはACSP連携)の可否/完全オンライン対応/SLA(目安日数)/価格/提供する証跡の範囲/データ保護方針 。

今週で片づける“ミニ計画”

月:対象者リスト作成・連絡先(専用メール/携帯)確定
火:パスポート有効性・氏名ローマ字統一
水:ベンダー決定→キックオフ・同意取得
木:IDVリンク配信→撮影・提出(不足データは即リトライ)
金:不一致解消→就任・変更書類を前倒し提出

ありがちな落とし穴

家族/秘書とメール・携帯を共有している
旧姓・ミドルネームの揺れ、パスポートと登記の表記不一致
PSCの見落とし(議決権・支配力基準の再確認を)

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結論:「直前でなんとか」は危険。就任前IDV を新標準にし、日本からは ACSPの活用が最短ルート です。上記のような提供者(例:Notary Public London – Edward Young 、Addleshaw Goddard)に早めに相談し、リモートIDV→証跡→提出 まで一気通貫で進めれば、提出停止やディール遅延のリスクをほぼ封じ込められます。

 

よくある質問(超要約)

Q. パスポート以外でもOK?
A. 原則はパスポート推奨。運転免許・在留カード等は補助書類として使う場合あり。NFC対応パスポートなら読み取りが速いです。
Q. 代理で進められる?
A. 同意取得のうえACSPが招待リンクを送付できますが、自撮り・ライヴネスは本人操作が必須。
Q. 日本語対応は?
A. 事前確認を。Notary Public London – Edward Youngは日本語相談が可能です。
Q. 期限はいつ?
A. 新任は就任前完了、既存は移行期間内。安全策として今四半期中の一括完了を推奨。
Q. データ保護は大丈夫?
A. 最小限収集・暗号化保管・保持期間の明示が基本。監査時のみ必要範囲で開示。
Q. 費用と所要時間は?
A. 人数・社数に依存。1名20〜30分、全体は2〜5営業日が目安。

すぐ使える社内告知テンプレ(抜粋)

件名:英国Companies House本人確認(IDV)実施のご案内
各位:当社の英国関連会社につき、取締役・LLPメンバー・PSCの本人確認が義務化されています。今週よりACSP経由でオンライン実施します。各対象者は①有効パスポート②専用メール③携帯番号をご準備ください。招待リンク送付後、スマホで撮影→送信(所要20分程度)。ご不明点は担当まで。

 

よくある質問(超要約)

Q. パスポート以外でもOK?
A. 原則はパスポート推奨。運転免許・在留カード等は補助書類として使う場合あり。NFC対応パスポートなら読み取りが速いです。
Q. 代理で進められる?
A. 同意取得のうえACSPが招待リンクを送付できますが、自撮り・ライヴネスは本人操作が必須。
Q. 日本語対応は?
A. 事前確認を。Notary Public London – Edward Youngは日本語相談が可能です。
Q. 期限はいつ?
A. 新任は就任前完了、既存は移行期間内。安全策として今四半期中の一括完了を推奨。
Q. データ保護は大丈夫?
A. 最小限収集・暗号化保管・保持期間の明示が基本。監査時のみ必要範囲で開示。
Q. 費用と所要時間は?
A. 人数・社数に依存。1名20〜30分、全体は2〜5営業日が目安。

Q. パスポートが失効中です。
A. 更新が最短。急ぐ場合は有効な別ID+補助資料で暫定対応できることも。まずACSPに相談。

Q. 顔照合/ライヴネスに失敗しました。
A. 明るい場所で再撮影(眼鏡の反射・逆光に注意)。不可なら手動審査や代替フローを手配。

Q. 法人PSCは対象ですか?
A. 個人がIDV対象。法人PSCは**managing officer(責任者)**の本人確認が必要になる場合あり(要確認)。

Q. 取締役全員を一括で進められますか?
A. 可能。招待リンクを同時配信し、進捗ダッシュボードで未了者を追跡できます。

Q. データはどこに保管されますか?
A. 暗号化保管。保存期間は契約で明示し、満了後は安全に削除。

Q. 就任のどれくらい前までに?
A. 原則就任前完了。実務上は1~2週間前の枠取りが安全です。

Q. スマホが使えません。
A. PCカメラでの撮影や対面オプションも選べます。

Q. 氏名表記が登記と違います。
A. 改名証明やローマ字表記の統一で整合。必要書式はACSPが案内します。

エドワード・ヤングまたはアドルショー・ゴダードに連絡して助けを求める

エドワード・ヤング

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