おはようございます‼️
alohaのLucyです
uluのキルトです
先日 お友達が facebookで感謝を
述べていました
その子は 弓をやっていて
おじいさまと お父さまが 弓の最高段位
10段を持っていると聞いていました
実際に その子のお家に遊びに行った時
大きな日本家屋の母屋の隣に
弓道場がありました
Lucyが 凄いね〜‼️というと
いやいや そんなんじゃないのよ
と その子は言ってましたが
おじいさまが亡くなり
その意思を継いでいたお父さまが
年頭に亡くなられたとのことで
その子が みなさんの前で追悼のため
弓を披露したとのこと
みなさまに 支えられて
ありがとうございました
と 報告していました
弓の事を何も知らないLucyに
その子から 聞いたお話があります
数年前ですので 細かなところは
もしかして違っているかもしれませんが
Lucyが認識していることを
書かせていただこうかなと思います
弓には 級や段の試験があり
級の試験の合否を決めるのは
弓を射るまでの所作
所作が きちんと綺麗にできているかと
その日 一緒に弓を射る人との
前後に並んで打つみたいです
間合いがとれるか
前後にいる
初めてあった人との呼吸を読み
射を打つことができるか
それと
聞いたけど難し〜い筆記試験もあり
そして
段位を取る には もちろん
射を間違えなく射ぬけること
7段の方で
その 一連の事が全てできている人が
もらえるものだと たしか聞きました
その上の段位は
どれほと 弓を愛しているか
後継者を育てているか
尽力者であるか
上の段位の方からみて
できているな と思われると
あたえられると 教えてもらいました
そのお話を初めて聞いた時に
これが 武士道というものなのか
と 感激したのを思い出しました
技術の上の 生き方
が 問われるんだなと
フラの世界でも
有名なHawaiiのkumu 先生は
私が1番上手よ
と 調和を大切にしない人は
1番後ろに下げられるのよ
と 教えて頂いたことがあります
こちらの Hawaiiでは 有名なkumuに
お逢いした時に
写真を撮って下さいとLucy
OK〜‼️とkumu
そのあと おばあちゃまがLucyを
遮るように kumuに話しかけ
しばらく ご機嫌にお話しておりました
あー。と思いましたが
とっても 楽しそうに おばあちゃまが
kumuとお話しているので
ニコニコと見守ったLucyに
kumuは honi
ホッペを重ねる Hawaii式のご挨拶です
を して下さいました
技術だけではないもの
技術の先の 成長 がある
そう 改めて感じたLucyなのでした
お友達のお父さまの
ご冥福をお祈りするとともに
彼女が 素晴らしい方になっていく姿を ずっと 見守らせていただこう
と 思ったLucyなのです