ここのところ、立て続けに4本の映画を観ました。
「ババンババンバンバンバイア」
「国宝」
「フロントライン」
「でっちあげ」 の4本です。
いちばん、面白かったのは、なんといっても
「ババンババンバンバンバイア」ですね。
誰も嫌な人が出てこなくて、ほんわかした気持ちになれました。
「国宝」は良かったけれど、
私自身が若い頃、
とある有名な先生に日本舞踊を習っていたときに見た世界が描かれており、
気持ちが重くなりました。
あの役者たちの世界が嫌で、日本舞踊もやめました。
歌舞伎の芸術性は素晴らしいと思うけれど、
役者たちの、人としての世界はあまり見たくないな、と思っています。
何を言っているか分からないかも。すみません
それから、
隣に座っていた若い女性(10代)の3人が映画が終わった後、
「意味が分からない」と何度も言っていたのが、ちょっとほほえましかったです。
吉沢亮が出ているこの2本の映画、
「ババンババンバンバンバイア」と「国宝」の共通点は、
どちらも「血を求めている」ということでした~
「フロントライン」はそれほど面白くなかったかな。
寝ている人がたくさんいました。
「でっちあげ」は気分が悪くなりました。
ああいう風に在りもしない話をでっちあげる人、私の職業で関わるお客さんにも実際にいます。
特に某K国の人!
うそを言っているうちにその人の中で本当になっちゃうから本当に厄介です。
今週は金曜日の金曜ロードショーで
「侍タイムスリッパ―」が放映されますね。
楽しみです