しばらく、ブログをお休みしてましたが、元気ですにひひ


こう暑くちゃかなわんなぁ。。。ショック!、、、、な、毎日ですね~晴れ



真夏に元気な野菜さんといえば、、、ゴーヤービックリマーク


080805_1917~01.jpg

じゃじゃ~んビックリマーク

写真の端っこに、もめん豆腐が写っているので、もうお分かりかと思いますがにひひ

ゴーヤーチャンプルーにしておいしくいただきましたナイフとフォーク


あんまり苦くないゴーヤー「ほろにがくん」っていう品種のコにしたんだけど、

ものすごい、苦かったですあせる


ほろにがのレベルじゃなかった。。。ショック!




それから、

やっと、収穫しましたビックリマーク


080803_1750~01.jpg

とうもろこしくん!!


とれとれぴちぴちを、すぐに湯掻いて食べると、

やっぱり、、、、


あま~いドキドキ


やっぱり今年も、ほぼ全部に実を虫さんに食われていますむし


皮をぺりぺり剥いていくと、虫さんがお食事中だったりして、少し凹みますガーン



虫さんに凹まされるといえば、、、

えだまめ君豆


ペルシャ猫みたいな、ゴージャスな、ふさふさの毛の、茶色い毛虫がわんさかついていて

近付くのも怖い感じですショック!


なので、とり遅れてしまっているのですが、、、


080805_2210~01.jpg

勇気を出して、3株分、収穫しましたにひひ


今年は、ちょっと出来が悪いみたいで、たまに苦いコもいて、


「うぺっあせる


ってなったりします。


おいしいのは、おいしいんだけど、苦いのは苦い。


えだまめ君、ギャンブル性高し。



もうそろそろ、スイカを収穫してみようと思っていますスイカ

スイカギャンブルには勝ちたいところですべーっだ!



いや~、暑い日が続いてますね~晴れ


畑に行って、草抜きしてたんですが、頭がクラ~っとなり、耳がピ~っとなりました。


軽く、熱中症はてなマークあせる

気をつけなくちゃ、あんなところで倒れちゃったら、誰にも気付いてもらえない汗



皆様も、お気をつけ下さい天使




さて、畑の様子ですが、


オクラちゃん、知らないうちに、出来てました~クラッカー


080724_1816~01.jpg

にょっきにょきだ~ニコニコ

オクラちゃんの株は、かぼちゃジャングルの中にあるので、なかなか近づきにくいんです汗


かぼちゃのつるをかき分けるのが、面倒なだけなんですけど。。。にひひ


知らない間に大きくなって、花が咲いて、実ができてましたキラキラ


危うく、とり遅れるところでしたえっ



そして、ウチの畑を飲み込む勢いで、ぐんぐんつるを伸ばしているかぼちゃさんですが、、、


080724_1818~02.jpg


ちゃんと実も大きくなっていますビックリマーク


まだ早いかなぁ、、、とは思ったんですが、ま、いっかぁ、とっちゃえビックリマーク


で、1個、収穫してみました。


080724_1843~01.jpg

↑今日の収穫~クラッカー



去年は、ミニかぼちゃを育ててたので、

「かぼちゃってこんなに大きい物だったっけ!?

って思うぐらい、大きく育ってくれました音譜



もっと、大きくなってきてるのが、、、


080721_1816~01.jpg


おおドキドキスイカちゃんラブラブ!


縞々が目立たないのは、黒っぽい実になる品種、「タヒチ」だからです。


最近、みるみる大きくなってきましたアップ



けど、スイカって収穫の時期が分かりづらいですよね。

自然に受粉して、勝手に出来た実なので、受粉から45日前後で収穫、っていっても、いつ受粉したんだか、分からないし。。。シラー


こりゃぁ、最後の最後で、賭けに出なくてはならなくなりそうだなぁ。。。シラー



困ったな、ギャンブルとか、苦手なんだよなぁ、私パンダ

トークショー、第2部は、、、、

柳生真吾さんといとうせいこうさんです音譜


にゃは~ラブラブ!


めっちゃ近くにいる~ビックリマークって思っただけで緊張してしまう私。

話しかけるチャンスは何度でもあったのに、あまりの緊張で、動けず。。。。ショック!



。。。こんなもんですわ。ヘタレですもん、私しょぼん



柳生真吾さんって、やっぱり園芸好きじゃないと知らないのかなぁはてなマーク


ちょこっと説明させていただきますと、、、、


俳優、柳生博さんの息子さんで、NHK「趣味の園芸」の司会を長年務めていらした方です。

いわゆる、カリスマ園芸家さんです。

(ちなみに、剣豪、柳生一族の末裔なんだそうです。)

http://talent.yahoo.co.jp/talent/36/m03-0506.html?frtlnt=dir

↑この人です。


なんか、いいかんじの人なんですよクローバー




トークショーの内容は、、、

前半は、スプラウト栽培と、「スーパー園芸」の話。

後半は、幻のフリージア「ダブルファンタジー」の話。


なんと、全部で2時間もビックリマーク

内容が濃すぎて、ほとんど忘れちゃいましたがにひひあせる



まず、スプラウトの話クローバー


「スプラウト栽培こそ、園芸の入り口として、みんなにやってもらいたいビックリマーク

ということで、

いかに、スプラウト栽培が魅力的か、

という事を、とても面白く、語ってくださいました。



スプラウト、って、もやしや、かいわれに代表される、新芽を食べる野菜の事ですクローバー


お話によると、ひまわりの種ヒマワリとか、

ポップコーンのコーンとうもろこしとか、

ごま塩のごまごま、なんかでも出来るんだそうですえっ

塩分はちゃんと洗い流してね、とのこと。


コップとか、何かの容器とかに、食器洗い用のスポンジを3枚下ろしにしたものを敷いて、

水を含ませて、

種をパラパラ蒔くと、

5日ぐらいで食べられるぐらいに大きくなるんだそうですクローバー


コツは、日光に当てない事と、水が腐らないように、洗い流すように水遣りをする事、だそうです。


なので、台所の流し台で育てるのが最適ってナイフとフォーク



プレゼント参加者全員に、スプラウト栽培セットのプレゼントがあったんで、私も育ててみようかなって思ってますクローバー




そして、スーパー園芸の話クローバー



「超・園芸」って言う意味ではなくて、

「スーパーで手に入るような野菜の、捨ててしまうような部分を使って、観葉植物として育てようビックリマーク

っていう事で。

いとうせいこうさんが、はまってるんだそうです。




ニンジンの葉っぱの付け根の部分とか、芽が出たじゃがいもとかを

水を張った器で育てれば、

手軽に気軽に園芸が出来ますビックリマークって。


おしゃれな器で育てると、素敵さも倍増しますビックリマークって。



せいこうさん、本当に植物が好きなんだなぁ。。。キラキラ




そして後半は、「ダブルファンタジー」の話黄色い花



大体の内容は、「ジョンレノンと黄色い花 」のページに書いてある事と重複してたんですが、

裏話のような事が聞けたのが面白かったです。



例えば、、、



八丈島のフリージア栽培農家で30年ほど前に「ファンタジー」を栽培されてた方が、

「神」のようにかっこいい方で、


「なんで、そんなにウイルスに弱い花の球根を、毎年輸入、栽培していたんですか?」

の問いに、


「妻が、好きだったものでね。。。」

(このフレーズ、真吾さんとせいこうさんと、二人して何回もまねしてたにひひ


って答えた時の、姿勢と視線が、むちゃくちゃ素敵だった~ラブラブ!とか。




その方が、大野耕生さんを見るなり、


「君か~、大野さんのとこの、ドラ息子は。」

って、一刀両断したにひひとか。


(この時、私達の後ろにちょうど大野さんがいて、むちゃくちゃウケておられましたにひひ




もし、「ファンタジー」が見つかったら、

オノヨーコさんとショーンレノンさんに渡しに行くつもりで、その時に、

ファンタジスタ名簿 」(ファンタジーを見つける活動に賛同している人の名簿。私も名前載せてますニコニコ

も一緒に渡そうと思ってるんだ。。。とか。



他にもいっぱいいっぱい、ファンタジー裏話、こぼれ話、聞けましたニコニコ


いや~、濃い内容でしたビックリマーク



2時間があっという間に感じられるほど、面白かったですドキドキ





最後に、、、



真吾さん、テレビで見る印象よりも、いい体してました。。。キラキラ

そして、いい匂いがしました。。。。キラキラ




『PASONA O2 サマートークショー
地下からあふれる植物パワーを感じよう!!』


を、1部、2部とも、見てきましたニコニコ



1部は、大野耕生さんと有島薫さんの、「最新ばらレポート」ブーケ1


大野耕生さん、きっと園芸好きの人じゃないと知らないんだろうなぁ、、、と思うので、

ちょっと、人物紹介をさせていただきますと、、、、



「イングリッシュローズ」っていう、人気のあるバラのシリーズがあるんですけど、

そのバラの、栽培とか販売とかを行なっている、日本の総代理店「ローズオブローゼス」社の専務さん。


で、いわゆるイケメンでいらっしゃる。

勝手に画像とか使っちゃうと、まずいのかもしれないので、


http://www.pasonagroup.co.jp/pasona_o2/about/event.html


↑で見てください目



「バラの貴公子」とか呼ばれちゃってるの、わかるでしょ~王冠1


対談相手の有島薫さんは、バラ界の重鎮みたいな人です。


で、どんな内容だったかといいますと、、、


バラって、園芸品種と切花品種って、違うんです。

花束でもらって、素敵だなぁ、このバラ、庭で育てたいなぁ、、、って思っても、

ほぼ不可能だったんですが、、、


最近になって、園芸・切花、共通の品種が出来ましたブーケ2



このコ、可愛いね~ラブラブ

なんていう名前かは忘れましたあせる



この辺りで、テレビ番組の「バラ通選手権」みたいなやつで、3連覇(?)された、京阪園芸(バラで有名な会社)の小山内さんっていう、バラの育種家の方が、舞台に飛び入り参加。


詳しく、これらの新品種について語ってくれました。


ちょっと、バラ素人には難しい内容でした。。。むっ



話は、大野耕生さんが、有島薫さんのために作出されたバラ

ブーケ1「フレグランス オブ フレグランシズ」

におよび、、、


会場にいる私達に、抽選でこのバラをプレゼントしてくれるという事で、

ドキドキしながら自分の番号が呼ばれるのを待ってたんですが、、、、


結果は、、、、、



残念しょぼん

はずれてしまいました。。。



ですが、いつもやってくれるのはダーリンさん!!



見事、当たりました~クラッカー



姿も素敵ですが、名前の通り、香りが良いですラブラブ


観客は、女性が9割女の子で残りの1割ほどが男性男の子

って感じだったんですが、

当たった人の割合を見てみると、、、


男女半々ってところでにひひ


「さすが、オトコがオトコに贈ったバラだけの事はあるなぁにひひ」(小山内さん、談)




最後に、イングリッシュローズの次に、日本のバラ界を熱くするのは、

「フレンチローズ」だ、って話をされてましたブーケ2



大野さん、有島さん、小山内さんの3人で、

フランス「デルバール社」に、バラの選定に行って来たばかりらしく、

楽しそうにその時の様子なんかを語っておられました。



フレンチローズも良さそうですブーケ1

イングリッシュローズには無い、斬新な色味のコとかも有るので、魅力的ですラブラブ



このフレンチローズ、日本での総代理店はやっぱり、大野さんの会社「ローズオブローゼス」。

このトークショーは、プロモーションも兼ねてるのかはてなマークシラー



な~んて、ひねくれ者の私は思ってしまったのでしたべーっだ!




あ、でもでも、大野さん良い人だなぁって思ったのが、

バラのことを差す言葉。


「このコ」、って言ってらっしゃったんです。

「この品種」ではなくて「このコ」。


1株1株に、愛情を持って、接してられるんだなぁって、感じられました。



内容的には、私にとっては少し難しい部分もありましたが、とても面白かったです。

なんといっても、バラ、当たったしね~音譜


ハンバーガーを食べて腹ごなしをした後は、、、、


PASONA O2 」へ!!



パソナO2 のあるビルはとっても立派で、とってもキレイキラキラ


こんなビルの地下に、植物が育ってるなんて、ちょっと考えにくいなぁ、、、

なんて思いながらエレベーターで地下二階へ行くと、

そこに、、、、





移植ゴテ(シャベル)の、可愛いオブジェがお出迎えですラブラブ


これ見ちゃうと、もう、ワクワクせずにはいられないですよねドキドキ



で、ずんずん進んでいくと、、、



ブーケ1バラ園があったり、、、、

(パソナO2の方によると、このバラ栽培は苦労されたんだそうです。)




おにぎり稲穂がたわわに実ってたり、、、

(稲刈りのイベントとかもあるみたいですよ~。)




ラブラブ!美味しそうなメロン!!




ロボット未来の畑は、こんな風になるのか??

野菜工場!?




クローバー電気の光でも、野菜って育つものなんですね~。

みんな、元気ですニコニコ




とまとトマトって、こんな仕立て方もできるんだなぁ、、、ビックリマーク

驚きの光景でした。

(ちょっと分かりにくい画像になっちゃった。クリックして大きくしてみてくださいぞう

これは、水耕栽培のようです。




イベントの最後に、PASONA O2 の、責任者さんらしいおばちゃんが挨拶されてたんですが、

そのお話の中で、



「わたしは、地下に農場を作るという事に、最初、反対していました。

 日光の無い場所で育てるなんて不自然な事、植物が可愛そうでしょう?


 けれど、ここが出来て3年がたち、本当に驚かされています。

 植物は、素晴らしい順応力で、この環境の中、立派に育ってくれています。

 

 それは、私達の想像をはるかに超える、素晴らしい力です。


 ひょっとしたら、人間よりも、優れた順応力を持っているのかもしれません。。。」



というような事をおっしゃっていました。



いや~、感動したビックリマーク


物言わぬ植物が、

じっと苛酷な環境に耐え、

そしてそれを受け入れ、

自らを変化させ、

懸命に生き抜こうとする。。。。


しょぼん



ええ話や~しょぼん 



植物は、すごいパワーを持ってるんだなぁ。。。キラキラ


園芸が好きって気持ちが改めて湧いてきたのでしたアップ