ASAYANじゃないよASAYAKEだよ。

 

生まれ育ててもらった実家に帰ってきて、6か月。

時が止まった私の部屋を少しずつ模様替えして・・・今更気づいた!

 

北側の窓から“赤城山”が見える!

今日はピンクなのでアップします。

“赤城山”の読み方ですが、県民はAkagiyamaといいます。

公式はAkagisanなんですかね。

群馬には『上毛かるた』という、郷土かるたがありまして、いわゆるお国自慢かるたです。

その読み札に、「裾野は長し赤城山」という読み札あるんですヨ。

それが、Akagiyamaだからでしょうね💛

県民は、Akagiyamaです。

群馬県民であれば、世代を問わずだれでもできる『上毛かるた』なので、群馬県出身の人を見つけたら、「カルタあるでしょ?」と話しかけてみてください。

小泉進次郎大臣みたいな戦法で、きっと仲良くなれます💛

 

 

そう、私。

このブログのタイトルっていうんですか?

初心者でわからないのですが、

山の香り~群馬支店~でした。

山派でも、海派でもない、かといってシティ派か?

確実に山は詳しくないんですぅ。

なので、山の話題はこれが最後です。

 

 

では、張り切って(^^)/

 

赤城山は・・・

市街地からよく山並みが見え県民に親しまれている3つの山を総称して“上毛三山”といいますが、そのひとつです。

※『上毛かるた』も役札です。

 

群馬県内の小学校では、運動会の組分けをこの上毛三山の名前を用いて「赤城団」・「榛名団」・「妙義団」と対抗させることが多いんですよ~。

ちなみに私は榛名団で、黄色のハチマキ巻いてました。

父は・・・妙義団らしい。

しぶ~っ。

 

 

最近は、上毛三山を舞台にした公道レース人気アニメ『頭文字D』が上毛三山を華やかにしてくれました。

群馬出身というと、男性は『頭文字D!』っていう方いますね。

 

『頭文字D』には出てこなかったと思いますが、

山があれば、温泉があります。

今日は最後に温泉の一部を『上毛かるた』で紹介します。

今年の夏のバカンスは海外旅行は無理でしょうから、涼しく群馬県の温泉はいかがでしょう?

 

今年の夏は、世のちり洗いに来ませんか?

こわっつ!