さてさて
手術当日
喉乾いたなー手術早くならないかなー
と思ってベットでくつろいでいると
9：40看護師さんが来ました
手術9:50からになったから準備しようか
と
とえーーーー
あと10分しかなやん笑
急いで手術着に着替えて足の裏に油性ペンで名前を書き、着圧ソックス履いて
心の準備もくそもないまま手術室へ
看護師さんと、口腔外科の医師か付き添って手術室へ向かいます
しかし、この口腔外科の医師がほんと最悪
ずっとポケットに両手をつっこんで
看護師さんにも横柄な態度
手術室に入っても看護師への文句オンパレード
いや、麻酔まだ聞いてないから全部聞こえてる
なんだか、いやーな気分になりました
大学病院だからか
手術室に入ると医師と看護師で10名程度いたように感じます
とにかく、えー！！こんなたくさんいるの？！
という印象です。
手術看護師さんが良い方で声をかけ和ませてくれている間に、あっと言う間に点滴をとり
すぐに麻酔が始まります。
末端からじわじわと何かが迫ってくるような感覚のあと意識を失いました
ハッと目がさめると
手術終わりました！呼吸できますか？
深呼吸してください！と声かけがあり
それができると鼻からのチューブが抜かれ
手術台のとなりに準備してあった病室のベットに移され、そのまま病棟まで運ばれます
術後すぐは麻酔が残っているのか痛みはありませんが、鼻からのチューブのせいで鼻血かでます
口も開けっぱなしで手術するせいか
声もかすれうまく出ず上手く話すこともできません
私は付き添いなしでの入院で、家族が心配していたので術後病棟に帰ってすぐラインしました
それができるくらい体の負担は少ないです
手術当日は絶食なので一日中点滴と酸素を測るモニターをつけられます
術後数時間経って、お腹が動いてるのが確認されると水分の摂取は許可がでます
痛みはありますが、我慢できないほどでもないし
看護師さんに言えば痛み止めも入れてもらえます
手術当日はこんな感じ
続く