ネット検索するといろんな方が作り方をアップしてるので、ぜひ調べてみてください。
ここで紹介するのは、あくまで私のやり方です( ´ ▽ ` )ノ

1:発泡スチロールに線を引き(後でお花を均等に刺すための目印)、紐につけたワイヤーを通すための穴を開ける。
photo:01


※これは太めのワイヤーを買ってある場合は省略して大丈夫です。
また、お花は刺していって様子をみる場合には線は書かなくて大丈夫です。

2:紐を適当な長さに切り、ワイヤーで巻く。
ワイヤーの巻き方は
photo:02
こんな感じか
photo:03
こんな感じにします。
私は後者にしました。

紐を切る時は、切るあたりにセロハンテープをまいて、テープが巻かれている真ん中あたりを切るようにしないと…
こうなりますΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
photo:04
ほどけるー!!
ここは見えなくなる部分なので、無理やりねじってなんとか事なきを得ました。

3:紐にワイヤーをつけ、発泡スチロールに通す。
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通したワイヤーは貫通した先で固定する。
写真がない…。
ワイヤーは適当に曲げて、Uピンみたいに曲げた別のワイヤーで固定。
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photo:06

さらにグルーで固めました。
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ワイヤーを通した穴にもグルーを流し込んで固定しました。
(下に房状のひもをつける場合はこの後つけておいた方がいいかも)

4:お花は茎を短く切り、必要ならばワイヤリングをします。
ワイヤリングは目打ちやキリで穴をあけ
photo:01


ワイヤーを通して曲げ
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ワイヤーをねじります。
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ねじったワイヤーにフローラルテープを巻きます。
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(発泡スチロールに刺す部分はそんなに長くないので、ワイヤー部分は5~6cm程度あれば大丈夫です。)

5:お花を発泡スチロールに刺して様子を見ます。
大きいものから先にバランスを見て刺し、隙間を埋めるように小さいお花を刺していきます。
photo:06



6:バランスや色合いを見てOKならグルーガンで固定します。
 お花を一つ抜き、ワイヤーが刺さっていた穴にグルーを流し込み、再度お花を刺す、の繰り返しです。
7:お花以外に飾りひもを付ける場合はここでつける
 私は緑色のひもを「二重叶結び」という結び方にして飾ってみました。(お守りのひもの結び方と同じみたいです)
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結んだひもを直接表面にグルーでくっつけてもいいのですが、ぽろっと取れてしまいそうだったので裏にワイヤーを通し、お花と同様、発泡スチロールに刺して固定しました。
photo:08



完成!
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photo:10



作りながら写真を撮るつもりが、途中から作業に没頭してしまい、というか一人で作りながら写真を撮るのは不可能でした(^-^;)
手があと数本必要…。
とりあえず丸く見えるので良しとします。
花弁の淵から糸くずがいっぱい落ちるので、終わった後は掃除機やコロコロをかけましょうw