週末いかがお過ごしでしょうか?
こんにちは!
先日、京都で開催されている
行ってきました
(ネタバレ嫌な方はここでリターンしてください)
1900年代〜2000年代の洋服のアーカイブ。
コレクションの動画や写真ではよく見ていたドレス!
実際に見れてめちゃくちゃ嬉しかった
ギャルソンの服は圧倒的な迫力。
洋服だけじゃなく、ファッションに関わるアートも
たくさん展示されていました!
写真撮れるところが少ないのであまりないのですが、
Andy Warholのキャンベルのスープ缶の絵が見れたのは感激!
レプリカじゃない、Andy Warhol
協賛ということもあってたくさん見れたのが
VETEMENTSのコレクション。
国内であれだけのVETEMENTSを見れるのすごい!と思うほど
たくさん展示されていました♡
シドニーで今期物を実際手にとって見ていて
すごーく気になっていたので過去のアーカイブが見れて嬉しかった!
VETEMENTSといえばOff Whiteと並ぶハイストリートの代表!って
印象だったけど、CHANELスーツからインスパイアされたらしい
ホワイトツイードのセットアップとか、あまり印象にない感じのものもあって
控え目に言ってめちゃくちゃおもしろかったです
VETEMENTSはランウェイの動画も上映されていました
でも1番嬉しかったのは、このSaint Laurentのワンピースを見れたこと!
Saint Laurentの世界最初のプレタポルテのコレクションは
私が死ぬまでに自分で買いたい3つのものの一つ。笑
60年代のもので、ヴィンテージで奇跡的に見つけるレベルのものだけど。
出会ったら絶対、絶対に欲しい!!!
もう何分居たんやろろう…ってぐらいこの前に居た。
時止まってるんかなって思うぐらい惹きつけられた。
憧れのワンピースが目の前にあって、
瞬きするのも忘れてどきどきできる。
めちゃくちゃ幸せな時間でした
(ちなみにこのワンピースのことは映画『イヴ・サンローラン』で
詳しく観れます♡めちゃくちゃ好きな映画!)
![]() |
イヴ・サンローラン(字幕版)
Amazon |
今回はVOGUEのイベントだったのでお土産を頂きました
今回のアーカイブは展示スタイルも本当に面白かった!
CHANELスーツを、ガブリエル・シャネルのデザインから、
カールラガーフェルドのデザインを並べて見ることができたし、
やっぱり全然違うんですね♡
私の感想としてはガブリエルシャネルはクラシック。
カールはやっぱり偉大なモードの王様、だと思いました。
今のGUCCIのアパレルが好きだけど、
全然違う世界観のトムフォードが
デザインしたものを実際見ることができたり、
ジョンガリアーノ時代のDiorのコレクションも!!
アーカイブだと1度にたくさんのものが見れるので、
ジョンガリアーノの天才っぷりを感じずにはいられません。
LVも、すっかりVirgil AblohのLVに夢中だけど、
やっぱりKim JonesのLVは素晴らしい。
名画とのコラボは「教養ある証」だったなんて知らなかった!
日本からはやっぱり川久保玲、山本耀司、三宅一生
最近だと、渡辺淳弥、森川マサノリ、高橋盾。
どれも本当に素敵な洋服ばっかり!
とにかくファッションにまみれた空間
ちょっとブランドに偏りはあるけど、
それでもめちゃくちゃ面白かった!!!
10月14日まで京都国立近代美術館で開催。
「DRESS CODE -- 着る人たちのゲーム」
https://www.kci.or.jp/special/exhibitions2019/
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