#オーストラリアのチップ事情。 | NOTE 278Market st, Kyoto

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昨日は心身ともにヘトヘトでいろんなことを

スキップしてしまいました笑

今日から通常運転!精一杯グー

こんにちは♡

 

昨日テレビで見て今日は絶対この記事を!と思った

【オーストラリアのチップ事情】

 

 

ネットで調べると。。。

「基本不要ですが、そうではいかない現実も…」

的な曖昧なことが書かれている記事が多い!

 

実際、私が住んでみて&旅行者として滞在してみて

基本的にはチップは不要です!

 

ホテルでの「枕銭程度は。。。」とかも

基本は不要です!

だって、毎日清掃員違いますもんぶー

(超ハイクラスホテルでバトラーがつく、みたいなのは別ですが、

そんなホテルシドニーにあるのか?レベルです)

 

でも。

チップをもらって嫌な気持ちの人っていないですよね?

シドニーはわかりやすくレジ横にグラスとか置かれてて

コインがたくさん入ってるのを見かけます。

例えば、レストランで「すごく美味しかった」とか

「すごくフレンドリーでまた来たい!」とか、

「英語でのコミュニケーションがうまくいかなかったけど

すごく丁寧に親切に話してくれて嬉しかった!」とか

すごく嬉しかった!

この気持ちを何かしらで伝えたい!と思ったら

手持ちの硬貨でいいからチップ渡す

そんな程度のものでいいと思いますニコ

(キャッシュレスが進んでいて基本カードなので

それこそ現金を出すことがほぼないのですが)

 

 

シドニーなんかでは行くとすぐわかると思うのですが

なんせ従業員が多いです!

バブルの国なので雇用がすごいです。

なのでチップを渡さなかったから次行った時に

良いサービスが受けれない、なんてことはありません

次に行った時に同じ店員さんなことが少ないですぶー

(日本人も少ないので同じ店員さんに当たったら

向こうから「あ〜!また来てくれたの」ぐらいに言ってくれます笑)

 

そんな感じなので、どの道硬貨は持ち帰っても

換金できないし重いだけなのでチップにしよう

ぐらいの気持ちでいいと思います♡

 

私は個人的には、チェックアウトの朝、

いらないものをいっぱい捨てて帰るので笑

「これ全部捨ててください、素敵な滞在でした、

ありがとう、また来ます」のメッセージを添えて

キリの良い現金を置いておきます。

(でも普通の2,3泊程度なら日本人は基本部屋を

「来た時よりもきれいに」して帰るぐらいなのでいらないです)

 

 

あとは空港までの大荷物を持って乗るタクシー。

もう空港に入ると現金を使うこともないので

大きいお金で支払って残りはチップで渡してしまいます。

「 Keep the change 」

(お釣りはとって置いて)

これだけで支払いも、チップもスムーズです。

(私も友達に教えてもらったフレーズw)

 

 

そんな感じでオーストラリアのチップ事情は

「した方がいい」ではなく

基本「不要」です。

 

こちらが「したい」と思った時に渡す、

チップ」本来の意味合い通りですね音譜

 

 

余談ですが。。。

オーストラリアのローカルの最低賃金は

日本の時給の倍ほどあります。

そこに休日出勤などすればトリプル、

ダブルウェッジなのでバイトでも高給です。笑

ただ、アジア系のお店は別です。

実はほとんどが最低賃金を下回っています。

(自国の賃金に合わせているといえば響きがいいですね)

ローカルの最低賃金がAUS$15だとすれば、

アジア系はAUS$10あればいい方です。

 

(これが現実なんだな、と海外に行って知りました笑)

 

 

そんな感じでチップ事情でした!

では、また明日♡

 

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