今日は少し時間があるので昨日の更新で予告していた
「荷物を踏まえた上での航空会社の選び方」です。
シドニーまで行く場合、
オーストラリアのキャリアであるカンタス、
または日本のJAL、ANAでの渡航を検討する方が多いと思います。
(Jet starはシドニーへの直行便がないので省きます)
JAL(日本航空)/ エコノミークラス利用
受託荷物 23kg x 2個
機内手荷物 身の回りの品 + 10kg (三辺の和115cm以内)
が可能です。
つまり、合計すれば一人あたり56kgまで可能ということです。
カンタス航空 / エコノミークラス利用
受託荷物 30kg
機内手荷物 身の回りの品 + 7kg (三辺の和115cm以内)
ちなみにカンタスは一つの荷物が32kgを超えると積んでさえもらえません。
カンタスの機内手荷物については重さというよりは見た目が重視です。
見た目が三辺の和115cmをクリアしていなければはねられます。
私はIKEAの大きい方のバッグで毎回一悶着していたのですが
今回IKEAのジッパー付のリュックにもなるブルーバッグを持って行ったら
しっかりはねられました笑
あれはやめておくのをお勧めします。
ANA (全日空エアウェイズ) / エコノミークラス利用
受託荷物 23kg x 2個
機内手荷物 身の回り品 + 10kg (三辺の和115cm以内)
カンタス、圧倒的に荷物の許容量が少ないです。
ただ、フライトの値段は圧倒的に安いです。
今回私は2週間の滞在だったので元々送る気でいたのですが
送料や手間を考えるとJALの方がいいかなあ、と思っています。
今後は旅行で行く場合には、カンタス。
お仕事で行く場合にはJALと、うまく使い分けようと思います。
今回の比較はあくまで荷物、にフォーカスを当てています。
例えば、カンタスはクルーに日本語を話せる人がいつも少ないです。
乗っているお客さんも基本的には外国人です。
なのでサービスも、機内の過ごし方も外国(というかオーストラリア)。
日本の航空会社のようなサービスはほぼありません!
例えば…
食事を運ぶ際、クルーの方は平気で椅子の頭に体をぶつけてきます笑
コーラの缶が時々宙を舞ってます。笑
ベルト解除が出たら平気でお客さんは席移動します。
お構いなしにリクライニングをガンガン下げてきます。
でも、みんな楽しそう!
一人で乗っていたら、
通りかかるクルーの人が絶対毎回声をかけてくれます。
「ご飯どうだった?」「何か飲む?」
「ホットチョコレートどう?」「ハーブティーいれようか?」
「Is everything GOOD?」(全部いけてる?)
これが一番嬉しいですよね!
とってもフレンドリーでハッピー。
飛行機に乗った瞬間からあーオーストラリア!って感じるので
そんな体験をしたい方には絶対カンタスがお勧めです♡
(カタコトの日本語を話してくれるのでそんなに心配することはありません)
JALの国際線は乗ったことがないので、
次回乗った際にはシェアしたいと思います!
荷物が多くてカンタスを利用するならプレエコかなあ…
普通の旅行であればそこまで荷物もないと思うので
カンタスで十分ですが、
例えば長期滞在とか、向こうで大きなものを買う予定、とか
何かあれば費用対効果じゃないけど
色々検討する価値はあると思います!
実際に自分がそうだったので、シェアしようと思いました。
こちらのブログは基本的に海外のことを書いて行こうかなと思っています!
あー海外行きたいーーー
Wanna get back to Sydney〜〜〜〜
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是非覗いてみてください♡
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